おかしな世の中と政治
2007年 10月 07日大阪・寝屋川市で起きたコンビニ店員刺殺事件。
「どうして、こんなに簡単に人を殺してしまうのだろう」
という、なんともいえない気持ちになる。
「ビールが飲みたかった」という、ただそれだけの
理由で堂々と万引きを行っている。
なぜ、お金を払うという当たり前のことができない
のだろう。
買い物かごに「ビール6本、菓子類、アイスクリーム
など」を入れて、店を後にしたというのだから、
その大胆さには驚きだ。
窃盗を犯しているという罪の意識さえないのかも
しれない。
確か、あれは2005年に東京都が都内の中高生に
対して行った意識調査だったと記憶しているが、
4人に1人は『万引きは問題ない』と回答していた。
私はこうした調査結果の捉え方が重要だと思う。
「近頃の若いものは・・・」と済ましがちだけれども、
果たしてそれでいいのか。
なぜ、こんなおかしな若者が増えてしまったのか、
その根本原因があるはずだ。
産まれてきたときは純真無垢だった子供が成長する
に従い、万引きは問題ないと考えるようになって
しまう・・・。
家庭での教育にどこか狂いがあるのではないか。
あるいは、社会全体が、日々接するニュースから
「これくらいはいいか」と思うようになり、そこから
狂いが生じているのか。
おかしくなった原因を取り除かなければ、
いつまで経っても事態は改善されないと思うのです。
壊れてしまったものを立て直すのには、非常に
時間のかかることですが、それでもやらないといけない。
子育てに自信がない親が増えているのだとすれば、
そこに政治の出番がある。
あるいは、社会全体が何だかおかしい方向に動いている
のだとすれば、やはり様々な観点から政治の出番がある。
身の回りのちょっとした不安を取り除いていくのが
私たち政治家の役割。
短期的な視点、中期的な視点、長期的な視点。
さまざまな見方を織り交ぜながら、住みやすい街作りに
取り組んでいきたいと思う。
コメント (1)
私たち政治家の役割。確かに、政治家の役割は大切だと思います。このたび、大阪府で来年知事の選挙が行われます。政治家も大切ですが、府民のほうも勉強が大切でないかと、関考えることを始めました。
遠く離れていますが、読ませてもらいます。
メールアドレスもなしで、すみません。
投稿者: keika | 2007年12月17日 22:23
日時: 2007年12月17日 22:23