伊藤ひろたか

世界に通用する人材育成を

2008年 01月 17日

横浜市は平成21年に横浜市立サイエンスフロンティア高校の
開校を控えている。
私はこの名前が非常に嫌いで、学校名にカタカナってのが
どうにも納得がいかない。
それはさておき。


光触媒で有名な藤嶋教授(丸ビルの壁は光触媒を利用しているから
壁面の掃除が要らない)など著名な科学者が理事になっている上、
理化学研究所など企業の現場で研究・開発に携わっている技術者も
教鞭を取ることになっている。


今年の春頃に一度、建設中の校舎を見学に行こうと思っているが
行政から説明を聞く限りにおいては、スタッフ、設備とも非常に
充実していると思う。


問題は優秀な生徒を集められるか、である。
そのためにも、市には本学で世界に通用する人材を育てるという
強い思い、気概を持って生徒集めに奔走してほしい。
そうでなければ、生徒はきっと集まらない。


日本だけを見ていると、なかなか分からないが
世界は非常によく勉強している。
日本の場合、平均的には優秀だが、世界で伍していける、
突出した人材の育成は苦手としている
というのが実感である。


ぜひ、市立高校からスタンフォードやMITなどに進学し、
世界をあっと言わせる技術を開発する、そんな人材を
輩出してほしい。
志は高く、だ。


願わくば、(市立高校の枠とは異なるが)、アメリカの
シリコンバレーのように企業家精神に富んだ技術者を
多数生み出せる都市に、横浜市を変えたいものだ。

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