私が民主党代表なら
2008年 01月 23日「国家財政のムダを徹底的に洗い出して、国民に公表する」。
これを掲げて選挙をやる。
たぶん、今、国民の心に最も響くのではないか。
そして、選挙で大勝できると思う。
なぜなら、マスコミが発表する様々なアンケート結果を見て
国民の複雑な心理が垣間見えるからだ。
例えば。
民主党に期待をしているという声が非常に大きい一方で、
小沢代表には首相になってほしくないという人が多い。
民主党はここのところをよくよく考えるべきだと思う。
そう、国民は民主党を信頼しているわけではないのだ。
ただ、国の財政が厳しいといわれて、増税やむなしの声が
大きくなりつつある中で、税金の無駄使いは一向に
減る機会がない。
年金問題も5000万件をすべて洗うといっているけど、
おそらく社会保険庁の職員の残業代が増えるだけだ。
年金問題を引き起こした当事者に税金から残業代を支払う。
もう滑稽というよりない。
これから年金記録が国民に送付されるのだから、
疑問に思った人が自己申告したほうが現実的だ。
要は本当に増税は必要なのか、というのが国民の素朴な思い。
この思いこそが民主党に寄せる期待なのだ。
残念ながら今の政権与党には、ムダ使いをチェックできないというのが
国民の諦めにも似た気持ちである。
だから福田首相の支持率が一向に上がらない。
そういう意味で、私は本当の政界再編は次々回の選挙になるのではないかと
考えている。
次回の選挙で、まず民主党に政権を担当させてみる。
そして国家財政のムダを全部洗いざらい、出し切ってもらう。
その上で、では外交政策、金融政策、社会福祉、医療、教育を
どうしていくのかという議論が起こる。
このときこそが、真の政界再編になるのではなかろうか。
今、国政の場において政局に明け暮れているヒマはないはずだ。
私たちの子どもの未来のためにも、自分自身の未来のためにも、
一日も早く正しく国を導こうとする者を中心とした国会に戻ることを
心から望んでいる。