素晴らしいポスターと許せない行為
2008年 03月 09日年初から区内各所に貼り出された自民党、斉藤議員のポスター(図1)。一番、最初にこのポスターを見かけたときに、「いいポスターだなぁ」と思った。
写真を見れば分かるが地域防災拠点、つまり、発災時にどこに逃げたらいいのか、一目で分かる。
緑区選出の議員では一番、掲示板の数も多いし、その効果は絶大だろう。掲示板を1枚も持たない私にとっては、こういう取り組みをしようにもできない。毎月配布の市政レポートに書いたことはあるが、ポスターのように日常的に目に触れるものの方が市民のためになる。
ところが。最近、いたずらされているのをよく見かける(図2)。ポスターがはがされているのだ。しかも、いつも同じ場所。だから、その度に新しいポスターに張り替えられている。
顔がでかでかと写っただけのポスターと違い、地域にとっても非常に役に立つポスターだけにこういうイタズラは私は許せない。
そして同じ議員として、こういう形で政治活動を邪魔されることも許せない。どういう意図があってのことなのか知る由もないが何か意味があるのであれば、別の形で伝えるべき。
みなさんはどう考えますか?

図1 斉藤議員のポスター

図2 悪質ないたずら
コメント (4)
ポスターを勝手にはがす行為に怒りを感じるのは同意です。
以降は、「ブログを読んでたまたま思い出したこと」であり、
ブログエントリとは直接関係ないことを予めお断りしておきます。
本来公職選挙法では、公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者の
氏名が類推されるような事項を表示するポスターは、
公職選挙法に掲げるもの以外、掲示することができないとされているはずです。
そのことは、伊藤さんとも関連深い、江田憲司さんも国会で質問されていますが、
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a166070.htm
「選挙運動のために使用されるポスターと認められない限りにおいては」
認められると言うのが、行政の法解釈のようです。
しかし、現職市会議員の顔と名前がデカデカと載ったポスターが、
「選挙運動のために使用されるポスターではない。」と解釈するのは、
一般の市民の感覚から行くと、到底納得できるようなものではありません。
これは別に特定の議員を批判しているのではなく、
日本の政治家一般の「なあなあ体質」と、
それを許してしまう我々市民の「チェックの甘さ」が問題かと思います。
繰り返しますが、勝手にポスターをはがす行為は卑劣な行為であることには同意です。
投稿者: ねずみ | 2008年03月10日 23:54
日時: 2008年03月10日 23:54
私もぜひ公職選挙法は実態に合った形で
改正して欲しいと思っています。
マニフェストで選挙を戦うといいつつ、
事前ポスターにも頼らざるを得ない現状に
大きな矛盾を感じます。
ポスターの効果が分かっているからこそ
自民党も民主党もなくそうとしないのでしょう。
候補者の氏名という情報を除けば、
何の情報も発信しないポスターは
即刻廃止すべきだと思います。
1つの交差点に(人の通りが多いという理由で)
複数の議員のポスターと看板がごちゃごちゃと
掲示されている様子は私は町の景観を乱して
いると感じています。
投稿者: 伊藤大貴 | 2008年03月11日 02:25
日時: 2008年03月11日 02:25
伊藤議員殿、私のポスターに関してのブログの配信、誠にありがとうございました。お褒めの言葉も頂き、恐縮しております。
以下、伊藤議員のブログをお借りして、説明をさせていただくことを、お許しください。
さて、伊藤議員のご主張である、地域防災拠点、地域医療救護拠点のPRを強化すべきという方向性について、私も賛同しており、地域防災拠点は各自治会ごとに分かれて配置されているシステムなので、区役所などにも各自治会の掲示板に地域防災拠点を掲示すべきと要望しておりました。
区役所からは、趣旨については理解できるが、予算の関係等がハードルとなっており、すぐには対応が出来ないとのことでした。
そこで、現在、約800ヶ所ある、自民党(掲示責任者は私)の掲示板を活用することを思い立ち、各掲示板ごとの地域防災拠点を区役所の協力で調べ、ポスターを作製しました。
又、ポスターが破られることについて、私も残念に思いました。地域の方からも、「ポスターが破られているよ」という通報を何件もいただきました。
補修をして再度ポスターを貼っても、又、破られてしまうことが続きました。
そこで、関係者と協議をして、今回は警察にも相談することと致しました。
担当の刑事の方とお話をさせていただき、刑事の方がいろいろと調べてくださいました。
実は、昨日、ポスターを破いた本人が、私の事務所にお詫びに来ました。
反省している様子で、誠意も伝わりましたので、私の方から刑事の方に連絡をして、話を収めることと致しました。
今後、又、破られることが起こった場合は、再度相談することと致しました。
そして、このブログでコメントされている、ねずみさんのコメントについて、誤解があるようなので、さらに説明させていただくことを、お許しください。
今回のポスターは、ねずみさんが主張される、「選挙運動のために使用されるポスター」という趣旨で作成したものではございません。
『しかし、現職市会議員の顔と名前がデカデカと載ったポスターが、「選挙運動のために使用されるポスターではない。」と解釈するのは、一般の市民の感覚から行くと、到底納得できるようなものではありません。』
とのご主張をねずみさんがされておりますが、今回のポスターは、伊藤議員にもお褒めの言葉をいただきましたが、各所で「大変に参考になった。いざという時に役に立つのでありがたい。」などと概ね好意的な評判を、お陰さまで頂いております。
そうした方が、今回のポスターを選挙運動と捉えられている様子はありませんでした。
ねずみさんが果たして「一般の市民感覚」をお持ちなのかどうかは、分かりませんが、私の事務所への問い合わせや、メール、ホームページなどで頂くメッセージからは、一般的に納得されている市民の方が、お陰さまで、多いように感じられます。
ちなみに、市会議員の選挙は、昨年の4月に終了し、次回は4年後の平成23年の4月に開催される予定です。
今回のポスターは、選挙に向けた運動ではなく、地域貢献、政党活動の一環としてポスターを作製しております。
誤解されているようであれば、誠に残念に思います。
投稿者: 斉藤 たつや | 2008年03月11日 23:11
日時: 2008年03月11日 23:11
ねずみです。
私のコメントで斉藤議員のポスターを批判したつもりは
毛頭ないのですが、批判したように誤解されているようであれば、
誠に残念に思います。
確かに、私(ねずみ)が「一般の市民感覚」と離れていることは
同意せざるをえないですね。
おそらく「一般市民」のほとんどは、
「選挙の公示期間以外に『選挙目的のポスター』を張ることは
公職選挙法で禁止されている。」
ことさえ知らないでしょうから。
実は私は、学生時代(随分と昔です)に選挙活動のアルバイトを
したことがあります。ある都市の市会議員の選挙だったのですが、
公示期間の数ヶ月前から町中にポスターが貼られるような
かなりの激戦でした。まさにそれらのポスターを貼る仕事も
していたのですが、「『選挙のポスター』と言ってはダメだゾ!」
と言われて面くらい、公職選挙法のことを聞かされて
(そのときまだ十代の私は)大人の世界の汚さを感じたものです。
繰り返しますが、斉藤議員のポスターの批判はしていませんし、
そのつもりも毛頭ありません。
投稿者: ねずみ | 2008年03月18日 23:11
日時: 2008年03月18日 23:11