伊藤ひろたか

いよいよ12月議会が始まります

2008年 11月 18日

第4回市会定例会、今年最後の議会がいよいよ来週から始まります。1年を振り返るのはまだちょっと早いですが、年初には平成19年度補正予算で新市庁舎整備に向けた土地の取得がありました。横浜市の救急体制を大きく変える条例変更もありました。詳しくは年末に総括したいと思います。


そして、今回の目玉はなんといっても緑地保全を目的とした市民税増税。今朝の神奈川新聞にも報道されていましたが、追加議案として上程されるとのこと。これが一体何を意味しているのか。要は議会に審議の時間を与えないということです。その意図がなく、本当に調整が間に合わなかったのかもしれませんが、結果的に議会での審議の時間は短くなってしまいます。


市民税増税という大変重要な案件ですから、来週から始まる議会に間に合わない以上、次回に送るべきではないでしょうか。もっとも、来年の議会に送られてしまいますと、平成21年度予算の審議がありますから、もっと事情が複雑になります。というのも、今回の増税には大会派の中の心ある議員は反対をしている人が少なからず存在します。これが年明け議会に繰り越されると、平成21年度予算審議とどうしてもセットで考えなければいけなくなりますから、反対しにくくなるのです。


これまでのブログで何度も取り上げてきましたように、横浜市の施策として一貫性がないのは紛れもない事実です。緑地保全の計画はあと2年で見直す時期を迎えるわけですから、その時点でしっかりと過去5年を総括して、増税か否かを判断するのが自然ではないかと思います。次期市長選挙とも期を一にしますから、市民のみなさまにも信を問えますし。


いずれにしても、最後まで気の抜けない議会です。緊張感を持って議会に臨みたいと思います。

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