海の向こう、アメリカ大統領選挙でも使われたtwitter。私もオバマ候補(当時)、ヒラリー候補(当時)のtwitterを購読していました。そして、私自身もtwitterを利用してみました。今でもアカウントは残っています。おそらく、日本の政治家の中では私が一番早くtwitterを利用していたと思います。なにせ、日本で本格的に普及する前(もっとも、まだ本格普及していないという声もありますが)からかつての職場からの情報で知っていたのです。
さて、国会議員でtwitterを利用する人が現れたという報道がありました。逢坂代議士や橋本代議士が利用しているそうです。やっぱり、国会議員だと注目度も違うのですね。
それはさておき。twitterって何?と思われる方もいるので解説が必要です。一言で表現するならば、超簡易ブログです。それも1回のエントリは一文。とにかく短い文章、否、単語。それをとにかく頻繁に更新していく。例えば、「長津田、街頭演説終了」とか、あるいは「これから本会議。嵐の予感」とか。まぁ、なんでもいいのですが、こんな感じでどんどん更新していくのがtwitter。
使ってみた私の感想ですが、これは一議員が使うにはちょっと難しいツールというのが率直なところ。常に携帯電話を握りしめていないと、twitterに書き込めないですから、まず現実的ではない。さらに、もっと重要なことは「誰に対して、どんな情報を提供するのか」を考えた時に扱いにくい。
ただし、政党が広報活動としてtwitterを使うというのは十分、可能性があると思います。かつ、ハマれば、かなり面白い広報ツールになるだろうと思います。結局のところ、重要なことはメディア(ブログやYouTube、twitter、mixi、facebookなど)をどう位置付け、どう使いこなすか、です。誰にどんな情報を提供し、どういう効果を狙うのか、そこをしっかりと定めることができれば、ITの世界には面白いツールがたくさんあります。各ツールの特徴をしっかりと掴み、使いこなすことができる政党や政治家は一歩先んじた活動を展開できるのではないでしょうか。