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武雄市長が語る、議会はエンターテイメントに!

武雄市を訪問するに当たって、どうしても市長に聞きたいことがありました。それは議会の役割。武雄市長は強力なリーダーシップを発揮して、ここまで市政改革を実施してきました。この手の市長が誕生すると議会はすごく活性化するか、あるいは全く大人しくなってしまうか、どちらかです。


これもまた、市長の答えは明快でした。「権力は必ず暴走する。暴走する権力を抑制するためにも地方議会は絶対に必要だし、その役割がある」。一方で地域協議会などについては否定的。「権力が分散すると、責任が不明確になる」。要は地方議会がしっかりしなくちゃいけない、とこういうことです。市長は議会こそが市長の政策の品質を高めると言っていました。


議会をアリーナに、エンターテイメントにしたいというのが樋渡市長の考え。私も同感です。市民が面白い、楽しいと思える議会にしたい。傍聴に来た市民に「伊藤さん、よくあの時間をずっと寝ずに起きていられるね。それだけで尊敬するよ」と言われてしまう、そんな議会ではいけないと思います。


既に武雄市では実現しています。地元のケーブルテレビが19時〜、議会中継を放送するのでが、なんと視聴率は50%を超えていると言います。「市長、またしょーもないこと言った」「あんなこと言っとる」といった感じで、市民が市長と議会に大きな注目を寄せています。地方自治の基本は住民自治です。そのことはみんな分かっているのに、なかなか改革が進まないのが現状です。こういう所を変えていきたいというのが私の基本政策の1つ。


行政サイドにいる市長と、その問題意識を共有できたのも今回の視察の収穫の1つでした。


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