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    <title>横浜市会議員　伊藤ひろたか（緑区選出）</title>
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    <title>横浜の子どもたちの未来の雇用のためにも英語教育 - 活動</title>
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    <published>2012-05-03T08:40:08Z</published>
    <updated>2012-05-03T09:14:26Z</updated>

    <summary>私はずーっと一貫して英語教育の充実を主張している。小学校では教科に位置付けられて...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>私はずーっと一貫して英語教育の充実を主張している。小学校では教科に位置付けられていないので、工夫が必要だが、それにも限界がある。現状の環境の中で横浜市は小1から英語教育に取り組んでおり、意欲的な方だが、それでも正直、おままごとの域を出ていない。教科であれば、学習の習熟度を測る必要があるが、教科ではないため、「外国人と接触する時に物怖じしない子が増えている」などといった、極めて定性的な評価しか出せないでいる。私はこれは評価にすらならないと思う。</p>

<p><br />
英語教育の充実を政策として語ると決まって出てくる反論がある。曰く、「国語教育をないがしろにして、外国語教育はあり得ない」「英語よりも前に道徳教育が大事」。要は母語と英語を同時に勉強していくと、国語教育がないがしろになって、母語すらまともに使えない子が育ってしまう、そういうことなんだろう。果たして、それは本当だろうか？日本のインターナショナルスクールで育った子どもたちの日本語がおぼつかないって聞いたことがあるだろうか？あるいは、帰国子女の子どもたちの日本語に大きな問題があるという話を聞いた事があるだろうか？あるのは、日本の文化（それもテレビとか、映画とか、ちょっとした習慣とか、本来の語学力とは別の要因）に触れていなかったことによる理解不足、戸惑いから来る、彼らへの誤解くらいのものだ。それは日本語の理解不足とは違う。</p>

<p><br />
1977年生まれの僕らの世代はまだ英語は大学受験のための教科だった。将来、国連など外国の機関で働きたい、外務省や商社など外国語を必要とする職場で働きたいという一部の意欲的な学生を除けば、英語は大学受験をクリアするためのものだった。しかし、これからの子どもたちは違う。</p>

<p><br />
このニュースを見て欲しい。1年前のニュースだ。<br />
<a href="http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/ohkawara/20110823_467016.html">パナソニック、主要本部機能を海外（シンガポール）移転</a></p>

<p><br />
このニュースを見てもなお、英語は二の次でいいと言えるだろうか。パナソニックといえば、日本を代表するドメスティックな企業だ。そのパナソニックが部品調達という企業にとっての生命線ともいうべき部門を海外に出すのである。工場を海外に移転するのはワケが違う。その雇用はシンガポール人やマレーシア人などに奪われるのである。もちろん、日本人が彼らに負けない語学力を有していれば、話は別だが、現実は差がある。</p>

<p><br />
これはもう好き嫌いの問題ではない。英語コンプレックスから来る英語教育の充実という話でもない。そろそろ日本は現実に向き合うべきだろう。秋田の国際教養大学がなぜ就職率100%なのか。最近は早稲田の国際教養学部も企業からの引き合いが非常に強いと言われている。なぜ、これらの大学に企業がラブコールを送るのか。英語を使える人材がとにかく欲しいからだ。</p>

<p><br />
今の国政を見ていると、国の行く末を議論する余裕がなくなっているように思える。ならば、今こそ、地方自治体から声を挙げて、国とケンカしてでも、制度改革を求めていくべきだろう。僕が横浜で日本語と英語の二カ国語教育を整えたいと思うゆえんだ。せめて横浜の子どもたちの、将来の雇用だけでも守ってあげたいものだ。</p>

<p><br />
もちろん、こういう主張をする以上、私も15年ぶりに錆び付いた英語に油を差しているところだ。もうちょっと真剣に英語と向き合っておけばよかったと反省もしていますが、それでも遅過ぎることはないだろうと思っています。</p>]]>
        
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    <title>【現地レポート】シンガポールを拠点に海外へ、国際企業庁のミッション - 活動</title>
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    <published>2012-04-15T02:15:11Z</published>
    <updated>2012-04-15T03:28:10Z</updated>

    <summary>シンガポール視察最終日に訪問したのはInternational Enterpri...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>シンガポール視察最終日に訪問したのはInternational Enterprise Singapore（以下、シンガポール国際企業庁）。シンガポールに拠点を持つ企業を海外展開するのが同庁のミッションです。応対してくれたのはNorth Asia & Pacific Group Senior ManagerのSean ONG Soon Leng氏。日本マーケットを担当しています。このシンガポール視察で一貫していることですが、みんな、本当に若い！シンガポール・ズーの女性担当者もそうでしたし、メプルツリー本社のトップもまだ40代。シンガポール国際企業庁の方は年齢は聞きませんでしたが、20代だったのではないでしょうか。東京大学を卒業しており、日本語も流暢です。</p>

<p><br />
シンガポール国際企業庁とは色々とお話したいことがありました。一つはシンガポールがローコスト・クルージングを拡大しようとしていること。その際の寄港先として横浜はどうか、という話を六本木にある国際企業庁の出先機関に話をしたところ、関心を寄せていたので、その具体的な話について。そのほか、横浜が展開しているY-PORT事業（水やゴミ処理、都市計画などをインフラ技術を海外に売り込む事業）とシンガポールの連携の可能性や最先端技術を駆使した野菜工場、養殖技術の海外展開などについて議論をしました。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/IE%EF%BC%91.jpg"><img alt="IE１.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/IE%EF%BC%91-thumb-550x410-502.jpg" width="550" height="410" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
具体的な話はこれからですが、マーケットが見えれば、彼らもすぐにでも検討したいとのことで、先方の担当者と直接、コンタクトが取れたのは非常に実りのあるものとなりました。また、横浜市が独自に持つ減税メニューなどについても関心を持っていたため、後日、その辺の情報を分かりやすくまとめた上で情報交換をすることにしました。現時点で横浜市が作成している資料はとてもシンガポールに見せられるような代物ではありません。要はとても分かりにくいのです。日本の民間企業でも、こんな資料を持っていったらビジネスにならないような、そんな資料。申し訳ないけど、そういう資料しか今は横浜市は用意できていません。本気で海外から企業を誘致しよう、本気でインフラを外に輸出しようと思えば、徹底したマーケット・リサーチと分かりやすい資料を準備するのは、基本中の基本です。</p>

<p><br />
国際企業庁のもう1つの役割はシンガポールに拠点を置く企業の海外展開のサポートです。あるいはシンガポール企業と日本企業を結びつけて、海外へ出ていくことも手がけています。後述する教育産業はこのスキームでやれるのではないかと思っています。</p>

<p><br />
一方でいくつか課題も見えました。1つは他都市との違い。「福岡市のゴミ処理と横浜市の違いは何ですか？」という質問が出ました。この辺はもっと数字で説明、説得ができる資料が必要でしょう。福岡に限らないのですが、横浜市がインフラを外に出すのであれば、どこに優位性があるのか、それも定量的に語れないと向こうの腰は上がらないでしょう。</p>

<p><br />
もう1つは意思決定。日本は意思決定が遅い上に、国にとにかく許認可の権限が集中しているため、横浜市が独自で出来るのか、という質問が寄せられました。担当者に若干の誤解があったこともありますが、権限が国と県、政令市に分散しているように見えるらしく、そのために意思決定に時間がかかることに不満を持っているように感じました。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/IE%EF%BC%92.jpg"><img alt="IE２.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/IE%EF%BC%92-thumb-550x412-504.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
さて、国際企業庁で驚いたのは、正に意思決定の早さ。対応してくれた職員は日本マーケット全体の担当だったのですが、話の中で教育が出てきました。私が「シンガポールの教育政策には関心があり、今年中にもう一度、視察に来たいと思う。そして、シンガポールの教育産業を横浜に持ってきたい。日本は教育にはお金を使うし、特に英語教育には関心が強い。羽田からも近いし、ぜひ、日本進出の際には横浜を」と話をしたところ、Sean ONG Soon Leng氏は「国際企業庁の中に教育担当者が別にいるから、すぐに紹介する。10分待ってもらえますか？」と言って部屋を出ていきました。</p>

<p><br />
これが日本だったら、どうでしょうか。担当者の連絡先は後日お伝えします、くらいの対応で終わってしまわないでしょうか。</p>

<p><br />
席を離れて10分後、彼はPamela TANG氏を紹介してくれました。Lifestyle Business Group Business Services Division でManagerの職に付いている方で、こちらも女性。何気ないことかもしれませんが、判断の早さは見習うところでしょう。</p>

<p><br />
赤ちゃんから6歳児まで教育、その後の18歳までの教育、そして社会人教育と様々なプログラムをシンガポールは持っています。英語教育は日本でも大企業も頭を悩ませていますから、うまく連携できる可能性があると思います。この分野も今後、研究を進めていきたいと思います。</p>

<p><br />
いずれにしても、500万人のマーケットしかない、シンガポールの危機感は相当なものです。だからこそ、海外市場を意識しないと国として生き残っていけません。日本は高齢化が進んでいるとはいえ、1億2000万人のマーケットがあります。今はこの恵まれた環境にあぐらをかいているのが日本。目の前にひたひたと迫る、人口減少社会に正面から向き合っていかないと、あっという間に世界の流れに取り残されてしまいます。いや、既に遅れをとっている訳ですが、豊かな国内市場の存在で、ゆでがえるような状態が今の日本と言うべきでしょう。</p>

<p><br />
形だけの都市間外交ではなく、具体的に将来の横浜の成長に繋がる、そんな連携を模索していきたいと思います。</p>

<p><br />
横浜にまさるあらめや！</p>]]>
        
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    <title>【現地レポート】メイプルツリー、土地の活用は長期的視点で - 活動</title>
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    <published>2012-04-14T23:30:37Z</published>
    <updated>2012-04-15T00:14:05Z</updated>

    <summary>シンガポールの第3日目の午前から午後にかけてお邪魔したのがMepletree I...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>シンガポールの第3日目の午前から午後にかけてお邪魔したのがMepletree Investments Pte Ltd（以下、メイプルツリー）。同社は物流や商業施設などに資金を投資しています。横浜市は厳しい財政状況の中、市が保有する資産の利活用について基本方針を定めています。彼らが資産をどのような思想で運用しているのか、その辺を知りたいと思い、意見交換をしました。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC1.jpg"><img alt="メイプルツリー1.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC1-thumb-550x412-496.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
応対してくれたのは同社のトップ、Group Chief Investment OfficerのCHUA Tiow Chye氏と、同社日本法人 代表取締役のテレンス ヘン氏と宇野秀樹氏。日本法人の2人もシンガポールにいたのは1年に1回ある各エリアの営業成績を本社で報告する、大事な会議があったからです。</p>

<p><br />
同社は日本は第二の成長ステージにあると分析しています。彼らが何を根拠にそう分析しているのかは、今回の調査の目的から外れていたので、議論はしませんでしたが、注目しているのは間違いありません。同社が特に注目するのは稼働率が落ちた大型の不動産。市街地開発と不動産価値の再評価、テナント・ニーズに沿った長期賃貸で、長期的な投資を行っています。「短期的な利益を狙って、値上がった不動産を短期で売買することは考えてないし、していない」（CHUA Tiow Chye氏）。</p>

<p><br />
代表的な事例がVivo City。シンガポールのリゾートであるセントーサ島の対岸にある大型ショッピング施設で、年間4900万人の来場者がある、シンガポール最大のショッピング施設です。2007年に竣工しましたが、ここは元々は国際会議場でした。しかし、施設の老朽化と稼働率の低下に困っていたため、同社がこのエリアを買い取り、Vivo Cityとして再開発。当初は電車も通っていなかったため、シンガポール国内においてすら、失敗と言われていたそうですが、今では最大のショッピング施設になっています。そして、常に人を呼び込む工夫もしています。それは入居テナントを営業成績に応じて強制的に入れ替えること。日本でもルミネが取り入れている手法ですが、これにより何度来ても楽しめるショッピング施設にしています。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC2.jpg"><img alt="メイプルツリー2.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC2-thumb-550x412-498.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
同社は現在、中国・西安で大規模住宅の開発、ベトナム・サイゴンでは27万坪の不動産開発に着手しています。このほか、日本でも小田原の不動産開発、大田区での不動産開発など世界各国に投資しています。公共資産の運営は非効率で回収がうまくいかないため、民営化して生まれたのがメイプルツリーだといいます。</p>

<p><br />
横浜でも今、みなとみらいの16街区を巡って揺れていますし（参照：<a href="http://hiro-chan.net/activity/2012/02/post-534.html">岐路を迎えるみなとみらい</a>）、私の地元・緑区でも学校跡地の利用を巡って地域と行政の間に大きな溝が生じています。そこでメイプルツリーに学校の跡地利用について、彼らはシンガポールでどういう考え方をしているのか、聞いてみたところ、具体的な事例を教えてもらいました。</p>

<p><br />
シンガポールの中心部で定員割れした学校があり、そこは廃校。15年の定期借地で貸し出したそうです。ただし、重要なことは15年の定期借地はあくまでも暫定ということ。土地の用途は基本的には変えていないといいます。つまり、学校の土地はあくまでも教育目的の土地。15年経った時に教育の目的で土地を使えるようにしておくことが重要だそうです。土地は売ってしまえば、単年度での収入が入るものの、それっきり。</p>

<p><br />
もっともシンガポールの場合、土地収用法という法律があり、地域の声は聞くものの、基本的には政府の考えでどんどんと政策が進められる形になっています。ヨーロッパや日本のように地域の声を徹底して聞いて、結果として計画がどんどん遅れてしまうということはないとテレンス氏はいいます。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC3.jpg"><img alt="メイプルツリー3.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%BC3-thumb-550x412-500.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p>今、横浜に必要なのは資産活用のノウハウ。仕方ないことですが、今まではそういう能力は必要とされていなかったので、人材が育っていません。これから育てていかなければいけないのですが、私はそのような時間はないと思います。だから、国内から有為な人材を雇用する必要があるでしょう。その上で、メイプルツリーのような海外の事例をしっかりと研究し、取り入れるべき部分は積極的に取り入れて、次の成長に繋げたいものです。</p>

<p><br />
横浜にまさるあらめや！</p>]]>
        
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    <title>【現地レポート】目標設定が明確なシンガポール - 活動</title>
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    <published>2012-04-14T13:02:36Z</published>
    <updated>2012-04-14T14:24:14Z</updated>

    <summary>シンガポール視察の第3日目はシンガポール公益事業庁（PUB：Public Uti...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>シンガポール視察の第3日目はシンガポール公益事業庁（PUB：Public Utilities Board）と、政府系投資投資会社（Temasek Holdings）の不動産部門を担うメイプルツリー・インベストメント、シンガポール都市再開発庁（URA：The Urban Redevelopment Authority）を訪問しました。いずれも具体的な数字目標を掲げ、達成に向けて計画を進めていることがはっきりと分かりました。日本では行政は数字目標が立てにくいと言われますが、シンガポールは一つひとつの組織が明確に数字目標を掲げて、達成に向けて邁進しています。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/PUB1.jpg"><img alt="PUB1.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/PUB1-thumb-550x412-484.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
もちろん、それを支えるのがシンガポールの官僚組織で、小学校5年生の段階で、ある程度の人生が決められてしまう、大変厳しい競争を勝ち抜いてきた人たちから構成されています。入社3年目でリーダーになれる人材はさらにエリート選抜され、国のリーダーとして育てられます。そのため、シンガポールでは官僚の報酬は極めて高く、20代で2000万円、40代半ばで政府系機関に天下りし、1億円を超える報酬が約束されているといいます。もちろん、成果を出せない人は降格という処分もあります。</p>

<p><br />
話を本題に戻しましょう。直近では東芝がPUBと覚書を締結し、水に関する研究開発の連携が発表されたところです。我々が訪問したのはマリーナ・ベイ・サンズからほど近いところにある水処理施設・<a href="http://www.pub.gov.sg/Marina/Pages/default.aspx">marina barrage</a>。ここでは海水の淡水化処理などを手がけていました。2008年に建設し、海水の淡水化には2年を要して実現にこぎ着けたと言います。シンガポールの年間降水量は2500mmと横浜の1700mmよりもだいぶ多いですが、水の貯留施設を各所に作っても完全にプールするには至っていません。今は降雨量の約60%を活用できていますが、将来的には90%まで高める予定と聞きました。ご案内の通り、シンガポールは島国で、標高差もわずかに150mしかありませんので、水は正に生命線です。下水の再生水、海水の淡水化など、ありとあらゆる技術を使って水を獲得する努力を進めています。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/PUB2.jpg"><img alt="PUB2.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/PUB2-thumb-550x412-486.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
そして、それだけで終わらないのがシンガポールの真骨頂。技術開発には日本からも東芝や東レ、日東電工などが協力していますが、そういった取り組みを世界に発信することで、水ビジネスの世界の中心に躍り出ようとしています。今年も7月に開催が予定されている<a href="http://www.siww.com.sg/">Singapore International Water Week 2012</a>は今や世界最大の水関連ビジネスの展示会になっています。技術トレンドも商談もすべてが、ここに会します。かつては水関連の展示会といえば、オランダのアムステルダムが世界の中心でしたが、あっという間にシンガポールが奪ってしまいました。</p>

<p><a href="http://hiro-chan.net/activity/PUB3.jpg"><img alt="PUB3.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/PUB3-thumb-550x412-488.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
ちょっとブログが長くなりましたので、メイプルツリー・インベストメントとURAは稿を改めたいと思います。</p>

<p><br />
横浜にまさるあらめや！</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/PUB4.jpg"><img alt="PUB4.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/PUB4-thumb-550x412-490.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>]]>
        
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    <title>【現地レポート】ビジネスをするには最高の環境 - 活動</title>
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    <published>2012-04-13T00:19:32Z</published>
    <updated>2012-05-03T09:18:08Z</updated>

    <summary>シンガポール視察2日目の11日には午前中にJETRO（日本貿易振興機構）、午後は...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="シンガポール" label="シンガポール" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="横浜に勝るあらめや" label="横浜に勝るあらめや" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>シンガポール視察2日目の11日には午前中にJETRO（日本貿易振興機構）、午後はCLAIR（自治体国際化協会）、クロスコープ・シンガポールの3カ所を回り、日本人から見たシンガポールにおけるビジネス環境について話を伺ってきました。JETROもCLAIRもいずれも横浜市民の方でしたので、横浜がアジアの中で生きていくために何が必要かという視点についても市民という立場からも伺ってきました。いずれの訪問も2時間近い意見交換となり、一日があっという間でした。</p>

<p><br />
シンガポールは50年間の平均成長率7.1%、2000年代に限定しても5%を超える成長率です。ここ20年でも4.3倍名目GDPが拡大しており、国民一人当たりの経済水準が高くなっても、なお、成長しているのがシンガポールの特徴です。現地でビジネスをしている日本人に話を聞くと、「国家のデザイン力が秀逸で、とにかく意思決定が早く、ビジネスをするには（税制も含めて）最高の環境」と意見は一致する。</p>

<p><br />
7月にはSingapore International Water Week 2012、をWORLD CITIES SUMMIT 2012などを同じ時期に開催を予定していることからも分かるように、国家をデザインする力に長けており、シンガポールにフィットする、シンガポールを次の成長に導く産業を誘致する力に長けている。</p>

<p><br />
JETROでも2009年と2010年を比較すると、来客数は３倍に増えているとう。また2011年は対前年比で4割増だ。日本企業の傾向は（１）中小企業、（２）サービス業、（３）地方の企業という3つの特徴がある。実際に出てこらない最大の要因は人材で、そのために出て行けないという。これは日本企業共通の問題で、要は英語。日本の将来として考えないといけないのは、外に出て行かざるを得ないというのはJETROに限らず、シンガポールで世界のビジネスの最前線にいる人たちの共通の実感である。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%972.jpg"><img alt="クロスコープ2.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%972-thumb-550x412-494.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
クロスコープ・シンガポールはもっと手厳しい。同社は日本からシンガポールへ進出する企業をサポートするインキュベーターだ。代表を務める関泰二氏は「人がいないから出ていけないというのは、まだ切迫感がない証拠」だと言い切る。関氏の経歴は一風変わっていて、元々はシンガポール政府で働いていた。シンガポールは自国の産業を外に輸出するために、輸出先の国を徹底的にマーケット調査をする。そのために現地の事情に通じている人材を登用するために、日本人である関氏を雇用したわけだ。この辺は今や世界屈指のエレクトロニクス・メーカーであるSamsungに似ている。ちなみに最近、テレビでもよく登場する豆乳カフェ「Mr beans」はシンガポール生まれで、関氏が関わったプロジェクトの一つである。今や東京での成功をキッカケに韓国ソウルなど海外展開を広げている。</p>

<p><br />
そんな関氏がシンガポール政府を辞めてクロスコープ・シンガポールを立ち上げたのは、日本からシンガポールに進出したいという企業に対して、日本の各種行政組織がサポートし切れていないと感じたからだという。展示会で名刺交換は出来ても、その後のフォローがない。しかし、中小企業にとっては、その後ことが大事だ。現地のビジネス環境や習慣、交渉の進め方など分からない事ばかりだが、ここにはサポートの手が届いていないという。だからこそ、それを自らやろうということで立ち上げたのがクロスコープ・シンガポール。</p>

<p><br />
会社を立ち上げたのが去年の7月で、今や大阪ガスやグリー、Klabなど58社が同社のレンタル・オフィスを利用しているという。</p>

<p><a href="http://hiro-chan.net/activity/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%971.jpg"><img alt="クロスコープ1.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%971-thumb-550x412-492.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
クロスコープ・シンガポールでは行政に対して苦言と助言も聞かせてもらった。詳細は後日、公開予定の視察レポートに譲るが、面白い仕掛けが出来そうだと感じています。</p>

<p><br />
横浜にまさるあらめや！</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>【現地レポート】動物園を視察して見えたシンガポールと横浜を分けたもの - 活動</title>
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    <published>2012-04-10T22:06:30Z</published>
    <updated>2012-04-10T23:20:57Z</updated>

    <summary>私は今、調査のためシンガポールへ来ています。世界の大きな流れが国家から都市へと軸...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
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    </author>
    
    
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        <![CDATA[<p>私は今、調査のためシンガポールへ来ています。世界の大きな流れが国家から都市へと軸足を移しつつある中で、向こう20年、30年の横浜を考える上で明確なベンチマークを置く必要があると考えるからです。私はその対象はシンガポールだろうと思います。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/entrance.jpg"><img alt="entrance.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/entrance-thumb-550x412-475.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
初日はシンガポール・ズーの運営について調査をしました。Wildlife Reserves Singapore（以下、WRS社）。要はシンガポールズーを運営している会社です。シンガポールズーとバードパーク、それと最近日本でも話題になっているナイトサファリを運営しています。また、今は年内の開園に向けてリバーサイド・ズーの建設に着工しています。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/riverside.jpg"><img alt="riverside.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/riverside-thumb-550x412-482.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
視察の窓口になって下さったのがSales Managerの松浪ひろみ氏。日本人の女性です。こういう所に普通に外国人（シンガポールにとって）を配置している当たりに、シンガポールの強さを感じます。そして、説明してくれたのがAdvertising & Promotions HeadのJudy Seah氏。この方も女性です。のちほど触れますが、WRS社のマーケティングを担当している22人の職員のうちの1人です。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/presentaiton.jpg"><img alt="presentaiton.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/presentaiton-thumb-550x412-471.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
さて、本題ですが、シンガポールズーの年間来場者は150万人ほどと、実は驚くほど多い訳ではありません。今、手元に数字はありませんが、横浜のズーラシアと同程度、上野動物園や旭山動物動物園に比べると少ないくらいです。特徴はシンガポール・ズーは民間企業でありながら、種の保存という公的機関でないと手がけにくいミッションを実現している点です。しかも、園の運営は政府からの支援を受けることなく、黒字になっています。多くは入場料ですが、そのほかに園内を走るトラム（園の中が広いため、移動の手段として小型バスを運行しています。概ね、10分間隔で運行）や飲食などでも利益を上げています。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/tram.jpg"><img alt="tram.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/tram-thumb-550x412-473.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
入場者数は順調に増やしていますが、昨年はマリーナ・ベイ・サンズのオープンなど大型観光施設が国内でいくつか誕生したこともあり、そちらに観光客が逃げたといいます。それでも入場者の減はわずかに1%ですから驚きです。今年はどうやって入場者数を増やすかが重要なミッションになっています。WRS社が運営している3つの園のブランディングを徹底し、かつ、来園者を徹底的に分析して、特性に応じたマーケティングを行っています。</p>

<p><br />
シンガポールズーは500人の職員で運営されており、マーケティング担当者は22人。同園は来園者の国籍など様々な特性をしっかりと把握してます。例えば、航空業界ではLLCの登場により、東南アジアからの来園者が増加傾向にあるとか、日本人はナイトサファリに興味があるとか、個人で来園する傾向が強い国と、グループで、つまり団体旅行で来る傾向が強い国（日本や韓国はこちらに分類されています）など、プレゼンテーションの資料の写真は撮らせてもらませんでしたが、かなり詳細に分析していました。</p>

<p><br />
そして、その分析に合わせて、効果的な広告を打っています。テレビ、旅行雑誌、プレス、政府機関、インターネットなど（これ以外にも、もっと細かく分類）を組み合わせ、ショッピングモールはもちろん、飛行機の機内や表参道のようなショッピングストリート、タクシー、ホテル、あらゆる観光資源のある場所に広告を表示しています。ICレコーダーを聞き直さないといけませんが、それでいて広告費は抑えられています。</p>

<p><br />
印象的だったのは園内を見学していた際に遭遇した幼稚園の子どもたち。シンガポールズーでは教育プログラムを開発し、教育機関に提供しているといいます。子どもたちは教材を片手に園内で生態観察をしていました。「シンガポールズーは生態観察だから、そのように園を回ってね」と突き放すスタイルではなく、「シンガポールズーは生態観察を一つの特徴にした園だから、理解してもらえるように頑張りましょう」と寄り添うスタイルと言えます。シンガポール人の幼稚園だけでなく、欧米のインターナショナル系幼稚園もたくさん、来園していたので、その辺は徹底しているのでしょう。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/children.jpg"><img alt="children.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/children-thumb-550x412-477.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
シンガポールズーがモデルにしているのは米国のサンディエゴズーです。実は横浜のズーラシアもモデルにしているのはサンディエゴズーです。そのためか、園内の雰囲気は日本のズーラシアとよく似ています。生態観察を目的にしているからかもしれません。ただ、残念ながら両者の間には大きな差があると感じました。同じ生態観察でも、シンガポールの方がより目線が動物に近い。それと、これが一番大きいかもしれませんが、動物がどこにいるか、一目で分かります。ズーラシアに行った方から必ずといっていいほど言われる不満は「どこに動物がいるか、分からない」。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/night.jpg"><img alt="night.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/04/night-thumb-550x412-480.jpg" width="550" height="412" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
なぜ、同じ動物園をモデルにして開発された動物園でありながら、シンガポールと横浜でこんなにも差が表れてしまったのでしょうか。私は、マーケティングと人材育成の2点にあると思います。シンガポールはサンディエゴを3つの点をベンチマークしています。一つはランドスケープ（ここは横浜も同じですね。だから園内の雰囲気が似ている）。これに加えて、マーケティングと人材育成、ここにも注力しているのがシンガポールです。残念ながら、この部分は横浜と大きく異なります。パンフレット1つ取っても、「ナイトサファリに来る人は大人でワクワクした人だから、暗めの色使い」「バードパークはファミリーで来るから、とにかく明るく」といった具合に微に入り細に入り、工夫しているシンガポールと比べ物になりません。</p>

<p><br />
観光、MICEを横浜の成長戦略の一つに据えるのであれば、もう一度、自分たちの資源について徹底的な分析とそれに基づく戦略が必要だと思います。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>No.49（特別号）　百年歌い継がれている横浜市歌 - 市政レポート</title>
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    <published>2012-03-28T02:07:03Z</published>
    <updated>2012-03-28T02:09:18Z</updated>

    <summary>小学校を横浜市で過ごせば、誰もが歌える横浜市歌。ご存知の通り、作詞は明治の文豪・...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="横浜市歌" label="横浜市歌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/report/">
        <![CDATA[<p>小学校を横浜市で過ごせば、誰もが歌える横浜市歌。ご存知の通り、作詞は明治の文豪・森鴎外です。実に百年以上、連綿と横浜市民に歌い継がれてきた歌です。以前、日本テレビの番組「秘密のケンミンSHOW」でも、横浜市歌が取り上げられています。これだけ広く市民に知られ、親しまれている横浜市歌は横浜市が誇るべき財産であり、ソフトパワーではないでしょうか。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>私は横浜に本拠地を構えるプロスポーツ・チームの試合が始まる前に球場で横浜市歌をみんなで合唱できないだろうかと考えています。</p>

<p><br />
このアイデアは、あるお父さんの一言でした。「子どもと一緒に市歌を歌う機会ってないね」。子どもは学校で市歌を習いますが、お父さんやお母さんが横浜市歌を歌えないというケースはよくあります。ご夫婦が横浜出身でない場合です。せっかく子どもが歌えるのに親が歌えないのは勿体ないですよね。何とか自然な形で歌える場はないだろうかと考えを巡らせた中で辿りついたのが「スポーツ」です。</p>

<p><br />
アメリカの大リーグでは7回の攻撃の際に「私を野球に連れてって」の、あの有名な歌が流れます。日本でも例えば、サッカーのJリーグでは川崎フロンターレの本拠地・等々力陸上競技場では「川崎市民の歌」をみんなで合唱します。歌とスポーツはとても親和性が高いのです。横浜には「横浜DeNAベイスターズ」「横浜F・マリノス」「横浜FC」「ビー・コルセアーズ」と実に４つのプロスポーツがあります。海外の事例にならって、あるいは川崎フロンターレの事例にならって、横浜でも各スタジアムで横浜市歌を口に出来る機会が増えれば、市民にとっては地域密着と同時にチームへ愛着を持つ人も増えるのではないでしょうか。</p>

<p><br />
これからの日本に大切なのは地域の一体感。横浜市歌という大きな財産があり、しかも4つもプロスポーツ・チームが存在する横浜。これだけ条件が整っているのですから、必ず歌とスポーツで横浜という地域性をもっと強く打ち出せるはずです。そして、それこそが横浜の新しい魅力になるし、地域に根ざそうとしているプロチームへの強力な後押しになるはずです。</p>

<p><br />
横浜スタジアムで、あるいは日産スタジアムでゲーム前に横浜市歌をみんなで合唱する。そこに今は他都市に住んでいるけど、横浜で小さいころを過ごした人がいたら...。きっと、その人も一緒に市歌を歌うでしょう。夢が広がりませんか？</p>

<p><br />
そして、同時に横浜市歌を歌おうというネットワークを、輪を広げたいと思っています。具体的には横浜市の各地で市歌を歌って、youtubeにどんどん載せたいと考えています。そば教室の仲間、ゴルフ仲間、草野球の仲間、あるいは子育て仲間、同級生。どんな単位でも構いません。横浜市歌を歌う様子をyoutubeにアップして、その運動を横浜市中に広げませんか？この運動、本気で取り組みたいと思っています。ご関心のある方、連絡下さい。FacebookでもTwitterでもお待ちしています！</p>]]>
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    <title>百年歌い継がれている横浜市歌、もっとみんなで歌いませんか？ - 横浜市会。なう！</title>
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    <published>2012-03-28T02:02:14Z</published>
    <updated>2012-03-28T02:04:54Z</updated>

    <summary>小学校を横浜市で過ごせば、誰もが歌える横浜市歌。ご存知の通り、作詞は明治の文豪・...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <category term="横浜市歌" label="横浜市歌" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
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        <![CDATA[<p>小学校を横浜市で過ごせば、誰もが歌える横浜市歌。ご存知の通り、作詞は明治の文豪・森鴎外です。実に百年以上、連綿と横浜市民に歌い継がれてきた歌です。これだけ広く市民に知られ、親しまれている横浜市歌は横浜市が誇るべき財産であり、ソフトパワーではないでしょうか。</p>

<p><br />
私は横浜に本拠地を構えるプロスポーツ・チームの試合が始まる前に球場で横浜市歌をみんなで合唱できないだろうかと考えています。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>TOEFLアライアンス〜世界で戦える日本人を創る - 活動</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hiro-chan.net/activity/2012/03/toefl-1.html" />
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    <published>2012-03-10T07:47:29Z</published>
    <updated>2012-03-11T03:53:25Z</updated>

    <summary>今、アジアに行くと韓国人がとにかく元気だと聞きます。一方、日本人はいい人なんだけ...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
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    </author>
    
    <category term="サイエンスフロンティア高校" label="サイエンスフロンティア高校" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="教育改革" label="教育改革" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="英語教育" label="英語教育" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>今、アジアに行くと韓国人がとにかく元気だと聞きます。一方、日本人はいい人なんだけど、存在感がないというのが一般的な評価。存在感がないのは当たり前で、どうしても日本人同士でかたまってしまうから。色々と要因はあるのでしょうけど、語学力のなさが自信のなさにつながっているのでしょう。この辺の事情を変えなければいけない、語学力さえ手に入れれば、日本人は十分に実力もあるし、もう一度世界で戦えると訴え続けているのが府立和泉高校の中原徹校長です（<a href="http://hiro-chan.net/interview/2011/0817/post-8.html">国際弁護士から民間人校長になったワケ（前編）〜世界で堂々とできる日本人を創りたい</a>）。</p>

<p><br />
中原校長がかねてより主張していた世界で戦える日本人を創るための第一歩がいよいよ始まります。それがTOEFLアライアンス。TOEFLアライアンスとは、高校の英語カリキュラムにTOEFLを組み込むことで、「読む・書く・聴く・話す」の4つの力を身に付け、高校卒業と同時に海外に出る切符を手に入れようというものです。高校卒業時にスコア80を獲得するという非常に意欲的な取り組みになります。</p>

<p><br />
TOEFLアライアンスは2つの点で全国初の取り組みになります。1つは県を超えて公立高校がカリキュラムの開発を手がけること。もう1つはTOEFLを英語カリキュラムに採用したこと。TOEFLアライアンスへの参加校は大阪府立住吉高等学校、同府立三国丘高等学校、同府立和泉高校、新潟県立国際情報高等学校、そして横浜からは横浜市立サイエンスフロンティア高等学校。大阪と新潟、そして横浜の高校、それも各地域の上位校が参加します。</p>

<p><br />
今回のTOEFLアライアンスが実現した背景は国際社会における日本人の存在感の低下。1990年代後半以降、アジア諸国が急速に語学力を身に付け、日本だけが置いてけぼりになっていることへの危機感です。語学力のなさが日本人のメンタリティの弱さをより際立たせていると、国際弁護士としてアメリカで活躍していた中原校長は喝破します。なぜ、アジア諸国が語学力を手にしたかといえば、韓国がその代表国ですが、通貨危機でした。外に打って出ていく以外に国が成り立っていかない。サムスンの急進撃が始まったのもIMF以降です。</p>

<p><br />
今の日本はゆでがえるのようです。世界で戦える日本人を創っていく以外に活路はないわけですが、まだ、これまでの延長で何とかなるのではないかと考える人の方が多いのが現実です。中原校長の存在を知り、私もかねてより英語教育をはじめ、日本における教育環境の改革について意見交換をしてきました。昨年の夏にはTOEFLアライアンスを始めたいというお話も伺い、私のホームページでもご紹介させて頂きました（<a href="http://hiro-chan.net/interview/2011/0907/post-9.html">国際弁護士から民間人校長になったワケ　〜　リーダーの英語、コミュニケーションの英語</a>）。授業のすべてが英語で実施される、秋田の国際教養大学がなぜ、この不況下において就職率100%なのか。同大学の卒業生が使える英語を身に付けているからに他なりません。</p>

<p><br />
大学に入ってから使える英語を勉強するくらいなら、高校生のうちから使える英語を身に付けてしまおうというのがTOEFLアライアンスの狙いです。この勉強そのものが日本の大学受験にも直結しますので、何かを犠牲にする必要がありません。高校卒業と同時に、望めば海外に留学できる切符を手に入れてしまおうという意欲的な取り組みです。1校だけで取り組むともしかしたら、挫折してしまうかもしれない。しかし、同じ問題意識を共有できる学校が集まって先生同士が教材や授業方法を切磋琢磨し、生徒も学校を超えて切磋琢磨していくことで、いい競争が生まれるはずです。</p>

<p><br />
横浜から、大阪から、新潟から、世界で戦える日本人が陸続として誕生する日はそこまで来ています。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>10年後のキミたちを楽しみにしています - 活動</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hiro-chan.net/activity/2012/03/10-4.html" />
    <id>tag:hiro-chan.net,2012:/activity//2.907</id>

    <published>2012-03-04T11:10:05Z</published>
    <updated>2012-03-04T11:34:11Z</updated>

    <summary>3月3日、横浜市立サイエンスフロンティア高校の卒業式が行われた。3年前、鳴り物入...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
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    </author>
    
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    <category term="教育改革" label="教育改革" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>3月3日、横浜市立サイエンスフロンティア高校の卒業式が行われた。3年前、鳴り物入りでスタートした同校。あっという間の3年間だったと思う。そして、在校生はおそらく、大きなプレッシャーと戦った3年間だったと思う。私は議会でも進学実績にはとらわれずに頑張ってというメッセージを発し続けてきたものの、サイエンスフロンティア高校が設立された経緯からすれば、どうやっても世間の注目が集まるのは、ある意味、1期生の宿命だったと思う。今日、ある教育委員が同校の1期生から、「こんなにプレッシャーを感じるとは思ってもいなかった」という言葉を聞かされたと言っていた。</p>

<p><br />
わずか16歳、17歳の青年たちにそのようなプレッシャーを与えてしまったことは申し訳なく思う反面、その中で3年間、学業に励んできた経験は得難いものだ。3年前の入学式のことを思い出す。小柴先生や和田特別顧問がサイエンスとは何かを切々と語っておられた。世の中に直接役立たないかもしれないけれども真理の探求が必要であること、サイエンスとは何か、思考とは何かをお話下さった、あの入学式が昨日のことのように思い出される。</p>

<p><br />
あれから3年。多くの先生の手塩にかけられて1期生が巣立っていった。サイエンスフロンティア高校には人一倍、思い入れのある一人として本当に嬉しく思う。きっと、他の高校生とは違う何かをこの3年間で手に入れたはずだ。大学も、学部も、それぞれ進む道は違うだろう。人によっては科学の分野に行かない人もいるだろう。しかし、この3年間で身に付けたサイエンスという考え方は今後の人生で必ず、大きな武器となるはずだ。</p>

<p><br />
僕は将来、サイエンスフロンティア高校が横浜市の希望の星になると信じている。1期生の中から、それに続く後輩の中から世界で活躍する人が一人でも二人でも誕生すると信じている。その時、彼らが「横浜市立サイエンスフロンティア高校で学んだことが全てのスタートです」と語ってくれるとことと思う。</p>

<p><br />
もう一度言う。大学の進学実績はどうでもいい。きっと、必ずついてくる。それよりも大事なものをこの3年間で学んだキミたちの10年後を本当に楽しみにしています。卒業、おめでとう。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>岐路を迎える横浜市のデザイン行政、どうなる？みなとみらい - 活動</title>
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    <id>tag:hiro-chan.net,2012:/activity//2.906</id>

    <published>2012-02-29T01:21:17Z</published>
    <updated>2012-03-02T12:17:54Z</updated>

    <summary>横浜市にはかつて田村明氏という絶対的な存在がありました。そのことの是非というのは...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
        <uri>http://hiro-chan.net</uri>
    </author>
    
    <category term="みなとみらい" label="みなとみらい" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="横浜市" label="横浜市" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="行政改革" label="行政改革" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    <category term="都市デザイン" label="都市デザイン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>横浜市にはかつて田村明氏という絶対的な存在がありました。そのことの是非というのはあるのでしょうけれども、当時の市長から一切を任され、横浜市の6大事業の絵を描き、それに向かって横浜市は突き進んでいきました。その中で横浜を特徴付けるものが「都市デザイン行政」。urban designをどう日本語に訳すか、当時はまだ「urban」にぴたっとはまる日本語がなかったのでしょう、すったもんだがありました。</p>

<p><br />
横浜市の都市デザイン行政は間違いなく、全国の自治体に大きな影響を与えてきましたし、横浜で展開される都市デザイン行政に憧れて多くの優秀な人たちが横浜市の門を叩きました。今、その時、門を叩いた人たちが副市長だったり局長だったり、市の枢要なポジションにいます。</p>

<p><br />
今、横浜市は都市デザイン行政の岐路に立っているような気がします。それは当時、一つの哲学、フィロソフィーに従って建設、配置していた公共施設が老朽による更新時期を迎えているからです。</p>

<p><br />
例えば、市役所の前のくすの木広場。何気なく歩いているかもしれませんが、あの場所は市営地下鉄の工事が終わったあと、本当は単に埋め戻すだけでした。しかし、都市デザインにこだわった企画調整局が横浜らしさの象徴であるレンガを使って、あのようにデザインし、欧州のように公的機関の前に豊かな歩行空間を作りました。この広場も、市庁舎の再整備計画の中でどうするのか、これから向き合わなければいけません。</p>

<p><br />
他にもあります。関内駅をはさんで市庁舎の反対側にある教育文化センター（教文センター）。耐震に問題があるため、解体が決まっています。この教文センターも当時の都市デザイン行政の中で、前川国男氏に設計を依頼して建設しました。若い世代には前川国男氏と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、丹下健三氏が前川事務所の出身であると言えば、前川国男氏という人がどういう人物だったのか、分かると思います。いずれにしても、そういう文脈で整備してきたのが教文センターです。ここも解体した跡地に、どういうデザインのものを建設するのか。かつてのように、財政が豊かとはいえない中で、制約条件も多いけれども、過去からの文脈をどのように活かすのか、非常に重要なテーマです。金沢区役所もそうです。</p>

<p><br />
さて、そんな中、今、各方面から大きな話題を集めているのが、みなとみらい16街区に建設が予定されている結婚式場です。16街区とは、ランドマークタワーの前にある運河の反対側、ワールドポーターズ前の広大な敷地で、ここに結婚式場の建設計画が上がっています。イメージはこんな感じです。</p>

<p><br />
<a href="http://hiro-chan.net/activity/image2.jpg"><img alt="image2.jpg" src="http://hiro-chan.net/activity/assets_c/2012/02/image2-thumb-500x306-466.jpg" width="500" height="306" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></p>

<p><br />
年初だったでしょうか、設計事務所をはじめとするデザインの世界に方々から不安の声が寄せられました。デザインは主観が入る部分なので、私が個人的に思うところはありますが、ここでは触れません。触れませんが、多くの方の意見は共通していますし、何より、このエリアがどのように整備されてきたか、そして都市美対策審議会でどのような意見が出ていたか、この辺は大変重要なので、昨日の局別審査で取り上げました。</p>

<p><br />
一言で表せば、みなとみらい、特に新港地区は横浜港の歴史をそのまま残すということに腐心してきました。ランドマークタワーの足下にドックヤードガーデンがあるのもそうです。かつて、あの地は三菱重工横浜造船所の横浜船渠があった場所です。タワーの建設と同時に取り壊すのも簡単でしたが、歴史性を大事にする、ストーリーを大事にするという考えの下、重要指定文化財として今日に至っています。</p>

<p><br />
このほかにも、桜木町の駅からナビオスを通って赤レンガ倉庫へ至る汽車道も1911年に開通した東海道貨物支線をその後の廃止に伴い、そのまま残し、今日に至っています。例を挙げれば枚挙にいとまがないのですが、歴史の継承という点と、横浜らしいデザインにこだわって、あのエリアを整備してきました。ワールドポーターズやナビオス、最近オープンしたカップヌードルミュージアムのデザインは控えめであること、赤レンガを模した落ち着いた配色になっているのは、そのためです。</p>

<p><br />
そのため、みなとみらいの新港地区に新たに建設する場合には、横浜市が条例に基づいて設置している都市美対策審議会で審査され、そこでの協議に基づいて、建設されてきました。都市美対策審議会での協議そのものには法的拘束力はありませんが、前述したように、歴史の継承、ストーリーを大切にするという横浜市の考えを事業者にも理解してもらって、その上でこのエリアに進出してもらっています。冒頭に触れた都市デザイン行政からくる流れでもあります。</p>

<p><br />
さて、今、このみなとみらいが大きく揺れています。結婚式場。私の個人の主観はさておき、デザインを巡って様々な声が起きています。何より重要なことは都市美対策審議会で、参加委員の全員が、それこそ部会長まで全員が、事業者が提案してきたデザインに対して大変辛辣な言葉で批判をしています。「デザインの微調整で済む問題ではない」「到底、容認できない」「このエリアに対する理解がないのではないか」、等々。詳しくは、都市整備局が公開している<a href="http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/design/shingikai/tosibi/ks014/">議事録</a>に目を通して頂ければと思います。</p>

<p><br />
昨日の局別審査で当局に確認しましたが、都市美審の委員からこれほどまでの反対があったことは過去に例がないそうです。その1点をもってしても、今回の件については事業者によく考えて頂きたいと思います。議事録の中で委員も指摘しましたし、私も議事録を読んで感じたことですが、歴史性の継承に対する理解が不足しているように感じます。都市美審での意見がどこまで相手に伝わっているのか。</p>

<p><br />
あれだけ激しい意見が出ていながら、その翌日に、その批判を浴びたデザインそのままに事業者はリリースを発表しています。どこまで真剣に受け止めてもらっているのか、不安を覚えます。法的拘束力はないとはいえ、これまで、横浜市の考える景観整備方針を理解してもらい、協議の中で今のみなとみらいを作り上げてきました。</p>

<p><br />
土地の一部は横浜市港湾局。局別審査がまだ残っていますので、ここでももう一度、問題提起をしたいと思います。</p>

<p><br />
横浜市が30年以上の長きにわたって大事にしてきた、都市デザイン。それを誇りに仕事を進めてきた職員もたくさんいると思います。今、まさに横浜市の姿勢が問われているような気がします。</p>]]>
        
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    <title>なぜ人材育成か〜市民のみなさんには知って欲しい問題 - 活動</title>
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    <published>2012-02-29T00:12:11Z</published>
    <updated>2012-02-29T00:22:53Z</updated>

    <summary>予算代表で我が会派として人件費の削減について質問をさせて頂きました。市長からは横...</summary>
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        <name>伊藤ひろたか</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>予算代表で我が会派として人件費の削減について質問をさせて頂きました。市長からは横浜市の行政効率の高いとのご答弁があり、実際、その通りなのだと思います。それでも今の財政状況であることを考えますと、人件費にメスを入れない限り、行政運営は難しい時代がそこまで来ています。</p>

<p><br />
もちろん、その時には市民のみなさまにも、行政サービスの質について、何をどこまでなら我慢できるか考えて頂く必要が出てくるだろうと思います。</p>

<p><br />
それが1年後なのか、5年後なのか、それは時間の問題であり、その時がやってくるのは間違いありません。</p>

<p><br />
確かになぜ横浜市だけが率先して削らないといけないのか、よその自治体よりも仕事が忙しく、物価だって高いのにという気持ちも分かりますが、日本全体がゆっくりと沈み行く中で、国内で比較していても意味がありません。そう遠くない将来、踏み切らざるを得ない時が来ることは市の将来を真剣に考えている職員であれば、気付いているはずです。</p>

<p><br />
人間誰しも給料が減るのは、それがたとえ1円であってもイヤなものです。</p>

<p><br />
だからこそ大事なことは、金銭に変わる新しい仕事の価値観を作り出していくこと。仕事を通じて成長を実感できること、仕事を通じて市の発展・成長に寄与している実感を得られること、そして、市民のみなさんも職員の働きに対して正当な評価を与える、そんな社会を横浜で、市と議会と市民と一体となって作っていきたいものです。</p>

<p><br />
厳しい財政状況下で、人材育成の予算はスズメの涙です。労使の関係が難しいと聞いていますが、例えば、市の職員が毎月100円、コーヒー一杯を我慢すれば、年に2億円の財源が生まれます。人件費の0.1%カットで生み出せる金額です。</p>

<p><br />
2億円あれば1年で20人の将来のリーダーを育成出来ます。たった100円で将来のリーダーを育成できるのであれば、安いものです。不透明な時代に突入している今だからこそ、この苦しい時代を乗り越える要諦は人です。</p>

<p><br />
そういう問題意識の下、市長には人材育成について平成24年度の取り組みと今後の方向性について以下の6つについて質問しました。</p>

<p><br />
①国際分野を担う人材育成に向けた平成24年度の取り組みについて<br />
②海外都市との職員相互派遣に関して、平成24年度の取り組みと今後の方向性について<br />
③大学院への派遣など、職員が視野を広げる仕組みの今後の方向性について<br />
④民間企業等での勤務経験や専門的な知識を有する人材の活用についての考えと取り組みについて<br />
⑤職場や職位を離れた政策議論の場や機会を設け職員の政策能力の開発や議論の活性化を図るべきではないか<br />
⑥課長級のキャリア形成では、経営感覚や知識を身につける機会を持つべきではないか</p>

<p><br />
不透明な時代に突入している今だからこそ、視野を広げるという視点で、本市も国際都市を標榜していますが、私たちの会派からも昨年の決算審査で国際都市・横浜を踏まえた人材の育成について質問させて頂いた折り、「専門分野の人材育成計画を作ることになっているが、国際関係についてはまだ発令していないので、今後の課題として取り組んでいく」とのことでした。そこで質問（１）。</p>

<p><br />
もっとも厳しい財政状況下で海外事務所も減らしてきている中で、工夫が必要。この部分についても、昨年の決算審査の中で私たちの会派として提案をさせて頂き、「将来に向けて、新たな海外ネットワークの運営手法と捉えて、姉妹都市やパートナー都市とも交流を広げて行きたい」との答弁がありました。そこで質問（２）。</p>

<p><br />
横浜は今、大都市制度やスマートシティなど将来を大きく左右する案件を抱えており、これらの分野は国内を見ていても全く意味がありません。是非とも関係する職員の海外派遣を検討してもらいたいもの。</p>

<p><br />
前市長時代から非拡大・成長の時代と言われ続けてきましたが、それを言い訳に職員が日々の業務をこなすことに汲々となっていないか、その点が心配です。不透明な時代に突入している今だからこそ、職員一人ひとりに創造性が求められています。そのためにも、国内でも視野を広げる取り組みを進めて欲しい。そんな考えから質問（３）。</p>

<p><br />
一方で組織の中だけの人材育成では時代の流れに追いつかない部分もあります。外からの人材を積極的に受け入れることで、組織が活性化されると思います。また、横浜市のインフラ技術を海外に輸出するY-PORT事業や横浜ウォーターでは海外でのビジネス経験が必要とされているでしょうし、あるいは市が保有する資産の利活用などは金融や不動産の知識・ノウハウなどが特に必要とされる分野。ぜひ、積極的に外部から人を入れて、集中的に配置してもらいたい。そんな考えから質問（４）。</p>

<p><br />
さて、近年、ヨーロッパではフューチャーセンターという、新しい議論の場作りの取り組みが始まっており、政府や地方自治体などがフューチャーセンターを利用して政策形成に繋げています。</p>

<p><br />
フューチャーセンターとは、一言でいえば、組織の壁、年代の壁、肩書きをとりはらって議論し、政策を生み出す場・仕掛けのことを指しますが、先日、二子玉川にあるカタリストBAという施設を訪問したところ、横浜市の政策局と都市整備局、建築局が集まってフューチャーセンターの仕組みを使って議論したと聞きました。そして、「とても公務員とは思えない、ユニークな発想、アイデアが飛び交って驚いた」という話も聞いてきたところ。そこで質問（５）。</p>

<p><br />
予算代表質問では各会派から公共施設の保全や資産の利活用いついての質問が出ていますが、まさに行政財産をストックとフローの両面から把握していかなければいけない時期に来ています。また、昨年10月には総務省で地方公営企業会計の見直し案が示されるなど財務諸表は読める必要があると思います。そこで質問（６）。</p>]]>
        
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    <title>ベンチマークを設定して経済施策を - 活動</title>
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    <published>2012-02-28T23:55:39Z</published>
    <updated>2012-02-29T00:10:23Z</updated>

    <summary>日本全体がゆっくりと沈みつつある中で、その中ででっこみひっこみがあるわけですが、...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
        <uri>http://hiro-chan.net</uri>
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>日本全体がゆっくりと沈みつつある中で、その中ででっこみひっこみがあるわけですが、横浜は頑張らなければいけない都市の一つ。だからこそ、経済対策、成長戦略は大変重要。ただ心配なのは、どういう形で成長していくのか、具体的な数字の目標がない点。人口500万人の都市国家・シンガポールの場合、ありとあらゆる政策について投じたお金に対して、どれだけの効果（GDPだったり、雇用数だったり、企業数だったり、税収だったり様々）を見込むのか、しっかりと数字を設定しています。</p>

<p><br />
横浜というブランドだけで企業がきてくれる訳もなく、呼び込むためには戦術と戦略が必要で、可能性がないわけではない。可能性を感じる動きもあるだけに、もっとどん欲に動いて欲しいというのが私の思いです。経済については以下の7点を質問しました。</p>

<p></p>

<p>①横浜市の経済施策として具体的な数値目標を掲げるべきではないか<br />
②誘致した企業と市内企業との事業機会を拡大するための取り組みについて<br />
③中小企業振興を目的とする産学連携推進についての市長の見解<br />
④中小企業の研究開発への支援体制と想定する効果<br />
⑤平成24年度に、特に充実を図るIDECの取り組みについて<br />
⑥民間人をIDECの責任あるポジションに迎え入れるべきではないか<br />
⑦関内・関外エリアに集積しているクリエイター等を今後、どのように活かしていくか</p>

<p><br />
平成24年度は環境未来都市と特定都市再生緊急整備地域の指定、国際戦略総合特区の選定に合わせて、企業立地促進条例と4つのカードを手に入れたわけですが、これだけで企業が横浜に進出してくれるほど簡単な話ではなく、横浜に進出したいと思うような場を作っていくことが大事です。</p>

<p><br />
IT産業のメッカといえば、シリコンバレーですが、かの地は決して税金が安い訳ではなく、むしろ高いくらいですが、それでも、あのエリアに集まる人と情報とお金がビジネスチャンスを呼び込んでいます。横浜市でも4つのカードを使いながら、企業に選んでもらえる地域になるための仕掛け作りが重要と大事との認識から、質問（２）へ。</p>

<p><br />
横浜市内には慶応大学や東京工業大学、横浜国立大学、横浜市立大学など28の大学が存在し、シリコンバレーを持ち出すまでもなく、大学は横浜市にとって大きな財産です。日本では国立大学の独立行政法人化を機に産学連携の機運が高まりましたが、アメリカと違い、大学が企業と付き合うということに対して後ろ向きであるために、産学連携はうまく行っているとは言えない状況。</p>

<p><br />
しかし、それでも市内に存在する、数多くの中小企業にとっては大学の力を借りて、自前ではとてもやりきれない研究や開発を進めたいと思っているはずです。先に触れた大学には世界的にも著名な研究者が数多く在籍しており、正に無形の財産です。横浜市として、どの大学に、どういう研究者がいるのか把握していません。とても、もったいないことです。</p>

<p><br />
企業もここ10年、目の前の開発に追われるあまり、事業分野から少し離れた領域になると、どこに、どういうキーパーソンがいるか分からない状態に陥っています。だからこそ、横浜市として市内の大学にいる研究者をしっかりと把握し、今後の企業誘致の際に、横浜の一つの魅力として市外の企業に対して発信して頂きたい。その問題意識から質問（３）、（４）。</p>

<p><br />
昨年末から年初にかけて、都内のベンチャーキャピタルやインキュベーション事業者を訪問しました。都内には一見、不便な場所に拠点を構えたインキュベーション施設にスタートアップしたばかりの会社やあるいは、起業に向けて準備をしている人たちなど信じられないくらい多くの人が集まっている拠点があります。こうした事業者や、ベンチャーキャピタルを訪問しますと、「横浜からも結構、相談に来る人が多いですよ」という話をよく聞きました。</p>

<p><br />
つまり、横浜で起業したいと思っている人たちが横浜には相談する場所がないと思い、都内へ出てしまっている状況です。中には、そのまま都内で起業してしまう人もいます。</p>

<p><br />
また、都内で多くの起業家を集めているインキュベーション施設では、弁護士や公認会計士などとウィン・ウィンの関係を築き、オフィスに常駐させることで起業を志している人たちにとって魅力的な空間を作っています。今、IDECに必要なものは、まさにこうしたニーズをしっかりと捉えた支援を打ち出すことではないでしょうか。そんな考えから質問（５）、（６）。</p>

<p><br />
シリコンバレーを例に挙げましたが、かつてアメリカにはルート128というシリコンバレーに匹敵するITの一大集積地がありました。シリコンバレーと同じように世界的にも有名な大学も存在し、世界的にも有名な、力のある企業が集まっていたにも関わらず、没落してしまったルート128、その後隆盛を極め今日に至っているシリコンバレーと、両者を分けたものは、多様性だったと言います。</p>

<p><br />
私はこの横浜はその多様性を持っている都市だと思いますので、創造性を発揮して頑張って欲しいと考えています。</p>

<p><br />
その代表的なエリアが関内・関外であり、ここには100を超えるアーティスト、クリエイターが集まっています。我が会派でも昨年の決算審査で、このエリアの持つ可能性について指摘させて頂き、当局より「地域との連携を深めて、それぞれの地域の課題解決や魅力を高める活動に繋げていきたい」との答弁もあったところです。そこで質問（７）。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>基礎学力＋英語 - 活動</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hiro-chan.net/activity/2012/02/post-531.html" />
    <id>tag:hiro-chan.net,2012:/activity//2.903</id>

    <published>2012-02-24T11:48:05Z</published>
    <updated>2012-02-24T12:31:18Z</updated>

    <summary>教育関連の質問は全部で9問。 （１）横浜でどのような子どもたちを育んでいきたいと...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
        <uri>http://hiro-chan.net</uri>
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>教育関連の質問は全部で9問。</p>

<p><br />
（１）横浜でどのような子どもたちを育んでいきたいと考えているのか<br />
（２）児童・生徒の学力把握状況と他都市との比較について<br />
（３）児童・生徒の学力の課題とその課題解決に向けた取り組みについて<br />
（４）サイエンスフロンティア高校の第一期生が卒業するにあたっての所感<br />
（５）AET常駐校の設置に対する考え方<br />
（６）教員の英語の授業力向上に向けた取り組みについて<br />
（７）子どもたちの英語を使う環境の整備について<br />
（８）サイエンスフロンティア高校における英語力向上の取り組みについて<br />
（９）現在の中学校の昼食の課題認識と今後の取り組みについて</p>

<p><br />
本格的な人口減少社会が目前に迫り、時代の先行きが今まで以上に不透明な中で、教育こそが将来への希望の火を点ずるものと思います。</p>

<p>横浜で育つ子どもたちの学力水準を高めていくことが、ひいては国力のアップにつながります。基礎学力をいかに充実させるかが大切であり、専門家が指摘する、昨今の九九のかけ算すらできない大学生の誕生は憂慮すべき事態であり、横浜からそういう児童・生徒が出ていないか、気になるところです。その観点から（２）、（３）の質問になりました。</p>

<p><br />
基礎学力といえば、近年、都市部では公立高校が私立高校に遅れを取っているという指摘もあり、厳しい競争にさらされている中で、平成12年度から横浜市は10カ年計画で横浜市立高校の再編を進めてきました。</p>

<p><br />
その総仕上げとして位置づけられたのがサイエンスフロンティア高校で、科学技術立国・日本を支える世界レベルの人材を育成するというコンセプトの下、3年前に開校しました。私も開校時に入学式にお邪魔させて頂きましたが、いよいよ、あの時の新入生がこの春、卒業となります。</p>

<p><br />
サイエンスフロンティア高校は開校以来、文部科学省より平成22年度にSSH、平成23年度にはコアSSHの指定を受けたほか、生物学オリンピックや地学オリンピックなど高校生を対象とした科学系オリンピックでも入賞を果たすなど、大きな注目を集めてきました。</p>

<p><br />
教育の本当の効果が分かるのは時間がかかります。一期生が卒業するにあたり、いい結果が出そうだとの声も聞こえています。大学の進学実績は一つの指標として大事ですが、結果に一喜一憂することなく、建学の精神を堅持して頂きたいと意見を表明しつつ、（４）の質問。</p>

<p><br />
次に英語です。上海市の視察を踏まえながら質問しました。</p>

<p><br />
上海市が英語教育に力を入れるのは、同市が国際都市として金融セクターの集積を目指しており、多くの外資系企業が進出してきた際に、そこで働くすべての人、それこそ清掃フタッフに至まで英語を使えた方が雇用の増に繋がるとの考えから上海市では徹底した英語教育に取り組んでいます。</p>

<p><br />
本市ではかねてより小学校からの英語教育には力を入れているところですが、平成24年度はAET常駐校を増やす計画となっています。これまで本市では20校のAET重点校を設置してきましたが、将来的には教育の効果をしっかりと測ることも検討して頂きたいものです。</p>

<p><br />
公立の場合、学校の先生は評価されることを嫌がる傾向が強いと思いますが、税金を投じている以上、その教育効果は定量的に測る必要があります。少なくとも、今のようにAET重点校の児童について、他の学校との比較を聞いた際に「外国人が話すときに物怖じしなくなった」というだけでは物足りないと言わざるを得ません。そういった観点から質問（５）。</p>

<p><br />
上海の公立小学校、中学校を視察して一番印象的だったのは授業の工夫でした。上海では黒板を一切使わず、プロジェクタを利用し、パワーポイントで授業を進めていました。先生が黒板に板書する必要がないので、それが授業の集中力を生んでいるように見えました。</p>

<p><br />
また、パワーポイントの授業の教材を開発するのは上海市教育委員会で、それぞれの学校から英語の教諭が派遣され、日々、授業教材の改善に取り組んでいるという話を聞きました。実際に授業も見学させてもらい、生徒が飽きないように工夫されている点が大変印象的でした。</p>

<p><br />
日本の英語教育は様々な批判にさらされていますが、私は従来の教育を全否定する必要はないと思います。ただ、欠けているのはコミュニケーションとしての英語、その使い方を教えてこなかった点であり、読み・書きに加えて、これからは聴く・話すという要素も取り入れた英語教育を展開して欲しい。</p>

<p><br />
実際、上海ではどの学校も英語の授業はすべて英語で実施されており、先生も生徒も中国語を一切使わず、英語でやり取りをしていました。以上の視点から質問（６）と（７）。</p>

<p><br />
私がここまで英語にこだわるの雇用情勢の変化があるからです。国内企業であっても海外の学生と競い合わないと入社出来ない時代になっており、基礎学力と英語の2つをしっかりと身につけておかないと国内においてすら就職が難しい状況が生まれつつあります。</p>

<p><br />
秋田にある国際教養大学にはこの厳しい就職氷河期の時代にあっても大手企業の採用担当者が日々、足を運び、同大学の就職率は100%という驚異的な数字を誇っているのも、ここの卒業生が英語をしっかりと身に付けているからにほかなりません。</p>

<p><br />
まさにこれからは欧米、アジアの学生と対等に戦っていかなければいけない時代に突入していると言えます。こうした時代背景を元に、大阪では府立高校のトップ校同士が連携し英語教育の改革に乗り出します。以前に私の対談で中原校長が語っていたビジョンがいよいよ具体的に動き出します。サイエンスフロンティア高校も連携することが決まりましたので、（８）を質問しました。</p>

<p><br />
最後に給食について。</p>

<p><br />
私たちの会派では財政負担を可能な限り抑えた形で中学校給食を実現できないかを現在、調査を進めているところです。</p>

<p><br />
横浜のほかに中学校給食を実施していない代表的な都市として神戸がありますが、みんなの党神戸市会議員団でお母さんたちの協力を得て、30食分のお弁当を管理栄養士に依頼して、分析をしてもらっています。</p>

<p><br />
その結果によると、30食すべてにおいてタンパク質や脂質、塩分、カロリーが多過ぎること、カルシウムや食物繊維が足りないという結果が出ています。中学生の育ち盛りの時に、実は栄養は偏ってしまっているのが現実のようです。そういう中で横浜市は現時点において給食ではなく昼食というスタンスを取っているわけです。</p>

<p><br />
先般、各地の給食について調査する中で、北九州市が実施している親子方式は財政負担も小さく、当初、学校現場すら反対していた中学校給食が、この方式の導入で教育委員会はもちろん、学校からも保護者からも大変、好評を博しているという話を聞いてきました。</p>

<p><br />
実際に各地を訪問してみて、昼食と給食では子どもたちの様子が全然違うことを会派の議員団として肌で感じているところです。そういう思いから質問（９）へ。</p>

<p><br />
これは議会で実際に使った原稿にほとんど直しを入れずに記載したものです。普段のブログと文体とか違っていますが、ご勘弁下さい。</p>

<p><br />
経済と人材育成の部分はまた後日アップします。</p>]]>
        
    </content>
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<entry>
    <title>教育と経済、人材育成の3つに絞ったわけ - 活動</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://hiro-chan.net/activity/2012/02/243-3-10201020-10102012ces55el-10-24.html" />
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    <published>2012-02-24T10:54:09Z</published>
    <updated>2012-02-24T11:46:56Z</updated>

    <summary>予算本会議が始まりました。昨日は串田団長、今日は私が質問に立ちました。本ブログで...</summary>
    <author>
        <name>伊藤ひろたか</name>
        <uri>http://hiro-chan.net</uri>
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://hiro-chan.net/activity/">
        <![CDATA[<p>予算本会議が始まりました。昨日は串田団長、今日は私が質問に立ちました。本ブログでは、その概要に触れたいと思います。昨日の団長は平成24年度の予算編成にあたり、どのように行政効率を高める努力をしたのかを確認させて頂いたので、私は将来への投資、特に市長がどのような横浜市を作ろうとしているのか、「教育」「経済」「人材育成」の3つに絞って質問をしました。</p>

<p><br />
本ブログでは、なぜ、この3つに絞ったのか、その部分だけをまず触れたいと思います。</p>

<p><br />
この10年、20年を振り返ったとき、今ほど日本を覆う閉塞感が大きかったことはありません。失われた10年という言葉はいつしか失われた20年と言われるようになり、日本が自信を失っている間にアジアの国々とあっという間に差を埋められてしまいました。</p>

<p></p>

<p>10年前、日本の経営者は「これから製造の拠点はアジアに移るが、研究・開発は日本でやる。日本は研究・開発で食べていく」と言っていましたが、10年経ってみると、その研究・開発すら一部では追い越されつつあります。2012年のCESで韓国サムスンが55インチの有機ELテレビを展示したのが、その一つの象徴だったと思います。</p>

<p><br />
この10年間にあった国政選挙と、その後の結果を見ても分かるように政治に特効薬はないことは明らかですし、苦しい時だからこそ、やるべきことをしっかりと見据えた、未来に向けた着実な取り組みこそが大事だと思います。</p>

<p><br />
そんな思いから、今日は「教育」と「経済」「人材育成」にテーマを絞って市長に平成24年度の取り組み、そして今後の進め方について質問しました。</p>]]>
        
    </content>
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