「身の回りにある不思議なこと」について女子中学生が寄せれくれた作文の題材は中学校給食だった

職業体験学習の一環で中学生の女の子が私のもとに来てくれました。彼女には、「自分の生活圏の中で、疑問に思っていること、不思議に思っていることを作文にしてきて」という宿題を出したところ、中学校給食と公園遊具について作文を書いてきてくれました。今朝の街頭では、彼女の作文を僕が読み上げたうえで、それに対して僕が議会での取り組みや僕自身の考えなどを話すというスイタルで街頭演説をやりました。私にとっても大変新鮮でした。私にとっても参考になる作文だったので、ご本人とお母様のご了解を頂いたので、ブログに掲載させて頂きます。

 

##以下、中学2年生女子による地域について感じていること〜中学校給食編
私が身近で疑問に思っていること。それはどうして中学校には「給食」というものがないのかということ、そして小学校の時の遊べる場所についてです。

 

一つ目の給食について。私は自分の幼いころを思い出すと、いつでもすぐそばに学校給食があった気がします。私の通っていた幼稚園の近くには小学校がありました。毎日、小学校の方からおいしそうな香りが漂ってきて、とてもうらやましかったことを今でも覚えています。特にカレーの日などは同じクラスの皆で園庭に出て、小学校に一番近いフェンスに集まって、早く小学生になりたいと言い合っていた記憶があります。

 

その時の私にとっては、小学生になってランドセルを背負うことを同じくらいに給食を食べることに憧れていました。また、小学校を卒業するときも、もう給食が食べられなくなるのだと少し寂しい気持ちになったことを覚えています。

 

憧れていた学校給食。6年間、毎日食べて成長してきたと思うと、私たちにバランスの良い昼食を作ってくださった給食員さんにとても感謝しました。中学校にはなぜ、給食がないのでしょうか。同じ神奈川県の中の学校にはあるのに横浜の学校にはない。とても不思議です。小学校のときに給食は地産地消の取り組みの一環であると聞きました。地元産の、おいしく栄養のある食べ物を給食として食べられないことは、とても残念です。どうにかならないのでしょうか。

##以上、原文ママ

さて、伊藤のコメントです。僕たちの時代と違い、給食は格段に美味しくなっていることを改めて感じますね。我が家の子どもたちも給食を美味しい、美味しいと言っています。学校給食法と、共働き世帯が50%を超えている実態を考えれば、中学校給食の実施は当然だと思います。あわせて、子どもの貧困率が約16%と言われている現状にあって、セーフティーネットという意味からも、せめて義務教育の間は給食を実施すべきと考えます。百歩譲って、選択方式の給食でもいいと思いますが、その場合は家庭弁当と選択方式の給食を、誰かの顔色を気にすることなく、公平に選べる環境整備が大事でしょう。

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