2020年

今週、9月9日の横浜市会第3回市会定例会にて、一般質問を行います。今、質問項目は確定しつつあるところですが、私になり本会議での質問では、全体を通じてメッセージを発信したいと考えています。これまでみんなの党や維新の党時代に予算代表質問に登壇した時も同じ姿勢で臨んできました。

 

私が大事にしているメッセージは「歴史の時間軸をもって、今と未来を見つめよう」というもの。もっと具体的にいうと、2020年をどう迎えるかということになります。

 

2020年は色々な意味で、横浜にとってターニングポイントになります。まず、大きな点はその前年に人口減少一年目を迎えているという点。これは開港以来、一貫して人口が増え、それに対する社会の要請に応えてきた行政運営からの脱却を意味します。

 

社会のあり方が質的に変化する、その2020年に、新市庁舎やパシフィコ横浜の増床、文化体育館の建替え、横浜環状北線、北西線、南線など大型公共事業が軒並み完成するというのは、何やら運命めいたものを感じます。ちょうどこのころになると、長寿命化対策ではどうにもならない小・中学校の建替え、市営団地の建替えなど新たな行政需要が発生しています。そんなときに、東京オリンピックが開催され、質、量とも近年には経験したことのないレベルで、国籍、性別、文化、障害の有無など、多様な背景を持った外国人が首都圏にやってきます。オリンピックでは野球が横浜、ヨットが江ノ島と会場になります。当然、それらの会場はもちろん、横浜という都市が、交通から道路、おもてなしを含めて、トータルの横浜が世界から見て、本当の意味で多様性と寛容性を備えた都市なのかどうか、評価を受けることになります。

 

2020年は非常に象徴的な年になるでしょう。2020年まで、あと4年。たったの4年です。

 

私が仮に80歳まで生きるとして、その時は2055年くらい。きっと、今とはぜんぜん違う社会がそこにあるでしょう。その時、私が死にゆく時、あとに残る子どもやそこに繋がる次世代から、今を生きる私たちはどういう評価を受けることになるでしょうか。「2020年はターニングポイントだったね」とポジティヴな評価となるのか、それともネガティブな評価となるのか。

 

横浜市会議員として私がいつまで活動できるのか、正直わかりませんが、いつも歴史に対して真摯に向き合いたいと考えています。そんな想いで、今回、民進党横浜市会議員団を代表して、一般質問に登壇します。詳細の質問項目が固まったら、改めてウェブサイトで報告したいと思います。

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