トピックス

エアコン全校配置から見えるもの~市民の声で政治は動く

平成23年度から3年計画で513校の市内の全小・中学校の普通教室にエアコンが設置されることになりました。平成23年度はまず58校です。 今までエアコンの設置は検討したことがなった横浜市がなぜ、3年という短い期間で設置に踏み切ったのでしょうか。 それは市民の皆さんの声があったからです。もちろん、議会も頑張りました。自民党も民主党も公明党も共産党も無所属の私もみんなが頑張った。だからこそ、市長も英断を下して、エアコンの設置に踏み切ったのです。学校の保護者だけでなく、自治会・町内会からも「とても、あの環境では子どもたちは勉強できないよ」という声があったからこそ、党派を超えてエアコンの設置に向けて動いたのです。 ですから、今回のエアコン設置は市民のみなさんの声で政治が動いた、市民のみ... 続きを読む

中学校給食に思う、「お弁当はお母さんの愛情」と議論をすり替えてはいけない

横浜市では中学校給食は実施されていません。先日、いぶき野小学校に子どもを通わせているお母さんと話をした際に、「中学校は町田市に越境できないかなって、話題になりますよ」と聞かされました。お母さんたちが町田市への越境を望むのは、町田市では中学校給食が実施されているから、です。 こういった話は枚挙にいとまがありません。私はこの2年間、機会を見つけてはたくさんのお母さんたちに中学校給食について意見を聞いてきました。私の実感としては、1000人に聞けば1000人のお母さんが、1万人に聞けば1万人のお母さんが中学校給食を望んでいます。つまり、中学校給食の実施に反対という声を殆ど聞いたことがないのです。 さて、この問題を議会で取り上げるとどうなるでしょうか。想像できますか? 実は野次が飛ん... 続きを読む

No.39 政令市初!私たちが提案した学校給食費条例が実現!! (2011年1月号)

2010年1月、私は仲間の議員と共に給食費を横浜市が集める、いわゆる給食費の公金化を目的とする条例を議員提案しました。紆余曲折ありましたが、このたび、無事に条例が可決となり、条例の中に給食費が明記される、政令市初の学校給食費条例が出来ました。学校給食費の公金化は今後、全国的な動きになっていく中で、横浜市が全国に先駆けて、しかも議員の提案によって実現できたことになります。本号では給食費条例の詳細と、裏面では開国博Y150について議論を報告します。   横浜市での給食費未納額は年間で約3000万円。対象者は1437人、未納者率は0.75%です。この未納金、実は横浜市が回収出来ません。なぜなら、学校給食費を集めているのは校長先生とPTAだから、です。地方自治法に照らし合わせた時、... 続きを読む

中学校で給食がない不思議

横浜市は中学校給食がありません。だから、みんな、お弁当を持参です。あるいはコンビニで菓子パンを買って登校する子どももたくさん、います。 夫婦共働きの家庭が増えていますから、中学校給食を横浜市も導入した方がよいのに、と思います。特にこの時期は体を作る大事な時期。だからこそ、食環境はしっかりと整えてあげたいと思います。少なくとも小学校で給食を実施しているのですから、中学校で実施しない理由はありません。 よく、この手の質問を議会でしますと、「お弁当はお母さんの愛情だ!(だから、お弁当のままでいいんだ)」というヤジが飛びます。私は中学校給食をお母さんの愛情の問題にすり替えてはいけないと思います。 全国的に見ますと、中学校給食の実施率は75%を超えています。神奈川県の自治体での実施率が... 続きを読む