トピックス

雇用が奪われつつある危機感はあるか

教育行政は僕が議員になった頃から関心をもっている分野の一つです。デキる子たちには多くの子に世界で戦えるレベルに達して欲しいと思うし、中間層は中間層で自らの雇用を守るためにも基礎学力の定着とプラスαの能力開発(交渉力だったり、説得力だったり、なんでもいい)をして欲しいと思う。そして、学力としてPISAでいうところの最下層にいる子たちも、それはセーフティネットの意味からも最低限の学力と会社で働くためのスキル(簿記でも何でも)を身に付けて欲しいと思っています。 私自身も2人の子どもを育てている中です。私も含めて、世の親御さんに等しく共通する思いは「自分の子どもたちの未来は大丈夫だろうか」というもの。だからこそ、多くのご家庭が教育に関心を持つのでしょう。 さて、みなさん、お気づきでし... 続きを読む

インド人の上司に仕える時代がやってくる

IMG_2283.jpg 1週間前の日経新聞の記事です。日立製作所も富士フイルムも日本を代表する企業ですが、人事制度を世界で統一するそうです。パナソニックは新卒採用の30%は外国人にすることを明らかにしています。これらの意味するところは、日本企業に就職しても、上司がインド人、シンガポール人、韓国人とい... 続きを読む

ゲームと教育効果

IMG_1852.jpg昨晩はドイツゲームスペース@shibuyaで、子育て支援拠点で活動にゲームを利用している児玉さんと、ゲームを教育プログラムに展開し普及活動を展開している為田さん、そして有志の地方議員(超党派)でゲームの教育効果についてブレストを行いました。実際に自分たちもゲームを使って遊びながらのブレスト。  

横浜の子どもたちの未来の雇用のためにも英語教育

私はずーっと一貫して英語教育の充実を主張している。小学校では教科に位置付けられていないので、工夫が必要だが、それにも限界がある。現状の環境の中で横浜市は小1から英語教育に取り組んでおり、意欲的な方だが、それでも正直、おままごとの域を出ていない。教科であれば、学習の習熟度を測る必要があるが、教科ではないため、「外国人と接触する時に物怖じしない子が増えている」などといった、極めて定性的な評価しか出せないでいる。私はこれは評価にすらならないと思う。 英語教育の充実を政策として語ると決まって出てくる反論がある。曰く、「国語教育をないがしろにして、外国語教育はあり得ない」「英語よりも前に道徳教育が大事」。要は母語と英語を同時に勉強していくと、国語教育がないがしろになって、母語すらまとも... 続きを読む

TOEFLアライアンス〜世界で戦える日本人を創る

今、アジアに行くと韓国人がとにかく元気だと聞きます。一方、日本人はいい人なんだけど、存在感がないというのが一般的な評価。存在感がないのは当たり前で、どうしても日本人同士でかたまってしまうから。色々と要因はあるのでしょうけど、語学力のなさが自信のなさにつながっているのでしょう。この辺の事情を変えなければいけない、語学力さえ手に入れれば、日本人は十分に実力もあるし、もう一度世界で戦えると訴え続けているのが府立和泉高校の中原徹校長です(国際弁護士から民間人校長になったワケ(前編)〜世界で堂々とできる日本人を創りたい)。 中原校長がかねてより主張していた世界で戦える日本人を創るための第一歩がいよいよ始まります。それがTOEFLアライアンス。TOEFLアライアンスとは、高校の英語カリキ... 続きを読む