トピックス

10年後のキミたちを楽しみにしています

3月3日、横浜市立サイエンスフロンティア高校の卒業式が行われた。3年前、鳴り物入りでスタートした同校。あっという間の3年間だったと思う。そして、在校生はおそらく、大きなプレッシャーと戦った3年間だったと思う。私は議会でも進学実績にはとらわれずに頑張ってというメッセージを発し続けてきたものの、サイエンスフロンティア高校が設立された経緯からすれば、どうやっても世間の注目が集まるのは、ある意味、1期生の宿命だったと思う。今日、ある教育委員が同校の1期生から、「こんなにプレッシャーを感じるとは思ってもいなかった」という言葉を聞かされたと言っていた。 わずか16歳、17歳の青年たちにそのようなプレッシャーを与えてしまったことは申し訳なく思う反面、その中で3年間、学業に励んできた経験は得... 続きを読む

基礎学力+英語

教育関連の質問は全部で9問。 (1)横浜でどのような子どもたちを育んでいきたいと考えているのか (2)児童・生徒の学力把握状況と他都市との比較について (3)児童・生徒の学力の課題とその課題解決に向けた取り組みについて (4)サイエンスフロンティア高校の第一期生が卒業するにあたっての所感 (5)AET常駐校の設置に対する考え方 (6)教員の英語の授業力向上に向けた取り組みについて (7)子どもたちの英語を使う環境の整備について (8)サイエンスフロンティア高校における英語力向上の取り組みについて (9)現在の中学校の昼食の課題認識と今後の取り組みについて 本格的な人口減少社会が目前に迫り、時代の先行きが今まで以上に不透明な中で、教育こそが将来への希望の火を点ずるものと思います... 続きを読む

上海視察報告書

先日の上海視察について報告書が完成しました。子どもの教育を一生懸命考えている方には是非、読んで頂きたいと思います。 上海視察報告書.pdf  

【上海視察】視察を終えて

2泊3日の上海視察(武雄市の視察を含めると3泊4日)を終え、上海の浦東国際空港を飛び立ちました。機内の2時間を使って、今回の視察を振り返りたいと思います。 今回、上海の公立中学における英語教育について視察に行こうと思い立ったキッカケは中原徹さんです。既に私のブログでは何度も登場しているので、ご存知の方も多いと思います。大阪府立和泉高校の校長先生です。私はひょんなことから中原校長と交流を持つようになりました。去年だったでしょうか、日経ビジネスだったと記憶していますが、雑誌に取り上げられていたのを見て、「この人に一度会いたい」、そう思った私は中原さんに予定をなんとか都合つけてもらい、大阪の岸和田での9時からの面会のため、夜行バスで新宿を出発しました。 その時に彼が言っていたことは... 続きを読む

【上海視察】芸術にも力を入れる徐匯中学

IMG_0117.JPG 次に向かったのは徐匯中学。同校がある徐匯区は面積55平方km、人口108万人の都市で、上海の中でも特に豊かな地域です。中国科学院上海分院、中国航天院上海分院など数多くのハイテク系研究所、医療機関、大学が存在します。徐匯中学は同区の重点校で、1918年にベルギー人神父が設立... 続きを読む