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みなとみらいの景観論争、横浜市は自らを否定できるのか?

日本最大級の結婚式場の建設計画を巡って、みなとみらいが大きく揺れています。この問題を私がブログに書いたのが今年の2月29日(岐路を迎える横浜市のデザイン行政、どうなる?みなとみらい)。その後、アゴラやブロゴスにも記事を投稿し(参照)、議会においては予算特別委員会の都市整備局審査、港湾局審査、総合審査と3回にわたって会派としても取り上げてきました。その後、議会は閉会しましたが、私なりに関係者からの聞き取りなどを進めてきました。 さて、第2回市会定例会では、横浜港内水域の市民利用について考える会から請願も提出され、みんなの党横浜市会議員団として団長に紹介議員になってもらいました。この会は横浜市を代表する建築家やデザイナーなどから構成されている団体で、請願の趣旨は都市美審の意見をし... 続きを読む

なぜ人材育成か〜市民のみなさんには知って欲しい問題

予算代表で我が会派として人件費の削減について質問をさせて頂きました。市長からは横浜市の行政効率の高いとのご答弁があり、実際、その通りなのだと思います。それでも今の財政状況であることを考えますと、人件費にメスを入れない限り、行政運営は難しい時代がそこまで来ています。 もちろん、その時には市民のみなさまにも、行政サービスの質について、何をどこまでなら我慢できるか考えて頂く必要が出てくるだろうと思います。 それが1年後なのか、5年後なのか、それは時間の問題であり、その時がやってくるのは間違いありません。 確かになぜ横浜市だけが率先して削らないといけないのか、よその自治体よりも仕事が忙しく、物価だって高いのにという気持ちも分かりますが、日本全体がゆっくりと沈み行く中で、国内で比較して... 続きを読む

人こそ財産

みんなの党は公務員人件費の削減を党の一つの政策になっている。これまで議会の中での訴え方にも問題があったかもしれないが、「公務員バッシングをしていれば、政党支持率が維持できるから、パフォーマンスでやっているんだろう。他の政策はないのか」というのが、他の政党や市職員がみんなの党に抱いているイメージだと思う。 市の財政構造をみれば、人事委員会勧告に基づく給与テーブルをこのまま維持するのは難しいのは明らかだ。それは1年後なのか、5年後なのかの差であって、今横浜市で働く若手・中堅の職員が退職するまでに間に必ず、給料については根本から見直さなければ組織が運営できない日がやってくる。民間は既に通ってきた道だ。入社した頃、先輩記者にしつこく言われたのは「ボーナスはいずれ貰えない時代が来るから... 続きを読む

1年半の育児休暇から見えた、新しい働き方【前編】

厚生労働省の最新データによると、男性の育児休業取得率は1.72%(平成21年度調査結果)。夫婦共働きがスタンダードになった今でも、男性が育児休業を取得する例は極めて稀だ。そんな中、私たちの街、緑区に1年半という長期の育児休暇を取った男性がいる。国内の大手電気通信事業者に勤務していた鈴木信裕さん(いぶき野在住・35歳)。育児休暇の取得をキッカケに公認会計士の試験にも見事合格した鈴木さんに、1年半で見えたもの、気付いたことを語ってもらった。今回のインタビューは恵比寿の和食ダイニング「WANOBA(和の場)」をお借りして... 続きを読む

1年半の育児休暇から見えた、新しい働き方【後編】

伊藤 やっぱり、車。それはたぶん、非常識じゃないです。車に頼っている男性は多い気がします。あの揺れが・・・・心地よい眠りに誘ってくれます。 鈴木 まず、午前中は公園とかで思いっきり遊ばせるんです。僕も一緒になって。それでお昼ご飯を食べさせて、おなかがいっぱいになると、昼寝の準備完了です。この状態で車に乗せて、5分も走れば、ぐっすりです。寝たら、車から降ろして、ベッドに寝かせて、僕は机に向かう。段々、車はエコじゃないなぁと思って、ベビーカーに切り替えました。娘はベビーカーが嫌いだったんですけど、そこは我慢... 続きを読む